これを聴かなきゃ始まらない!【冬に聴きたいバンドの名曲】
ハロウィンも終わり、いよいよ本格的に冬がやってきます。ということで、冬にピッタリな邦楽ロックバンドのウィンターソングをご紹介!視覚も聴覚も、冬仕様にして寒さを楽しく乗り切っていきましょう!
まずはBUMP OF CHICKENの名曲から!
本当に名曲の多いBUMP OF CHICKENですが、そんな彼らの曲の中でも最も好きな曲である人も多いのではないでしょうか?
「冬が寒くって本当に良かった」という始まりのフレーズは何度聴いても秀逸で、冬という季節の美しさを改めて感じさせてくれますね。
冬の肌寒さですら愛したくなってしまうような、優しいウィンターソングです。
「粉雪」2連発!
「崩壊アンプリファー」というアルバムに収録されたナンバー、アジカンの粉雪。
わりとがっつりロックチューンなので、メロディにウィンターソング感はあまりないかもしれませんね。
この街では繰り返しの業 積もりゆく過去 風に舞う粉雪
ただ、繰り返しの生活を粉雪に投影したこの歌詞は、そのリアリティを冬の寒さでより強く感じさせる、アジカンらしい冬ソングです。
言わずと知れたこの名曲!レミオロメンの粉雪。
このサビがかかってしまうと歌わずにはいられません。
カラオケの十八番という方も多いのでは?
穏やかな、寒い雪の日に聴きたいナンバー。
人気ロックバンド、ストレイテナーの渾身のピアノナンバー。
美しく、穏やかに進むこの曲は、真っ白な雪の舞う日にぴったり。
故郷の街の情景が目に浮かんでくるようなあたたかみも感じさせる一曲です。
切なくて熱い、ロックナンバー!
きたーーー!バックホーンの名曲!
彼ららしいハードな部分と、切なさの同居が完璧にされています。
Vo.山田の重厚感ある叫びのような歌声がより歌詞に重みを与える、初期からファンの多い曲。
最後はやっぱりGLAYのあの曲!
最後はやはり、日本のウィンターソングの代表曲とも言える、GLAYの名を一躍有名にしたこの曲!
1999年リリースで、もう16年経ったことになりますが、未だに冬といえばこの曲を思い出さずにはいられません。
GLAY史上最大セールスともいわれ、さすがに今でも色あせない名曲です。
何かと人恋しい季節、音楽はいつでもそばにいます!
肌寒く、人恋しい季節となりますが、音楽は年中無休でそばにいてくれます!
音楽の素晴らしいところは、何年たってもそのメロディがかかれば、聴いていたときのことを思い出させてくれること。
今年の冬は、どの冬ソングにあなたの思い出を重ねますか?