1960年代の屋台に始まり、現在も東京都のラーメンに影響を与える「背脂チャッチャ系」ラーメンの雄、ホープ軒。
本店の千駄ヶ谷に始まり、吉祥寺店や系列の大塚・杉並、そして村山・弁慶・平太周・一秀など一時代を築いた有名店の原点がここに。
学生のときによく行きましたね~(遠い目)。
21杯目(3巻収録)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-33-9
1980年代 ホープ軒にあやかってつけられた店名。
しかしその味は背脂チャッチャ系豚骨醤油ラーメンを深化。現在もおいしいラーメンを提供し続けるラーメン屋です。私的な体験ですが連れて行った10人中9人がいいと言ってくれています(周囲に好みが同じ人が集まったとしか思えませんが)。
尚、駐車場は環七を少し進んだ先に細い小路(銭湯に出る道)にコインパーキングが一つ、その手前にもあります。
小泉さんでは一コマなのが残念。
21杯目(三巻収録)
東京都中野区野方2-58-4
恥ずかしながら『小泉さん』で見てから、近所にあったので訪問。
空席表示に(;゚Д゚) 席に(;゚Д゚)
注文方法に(;゚Д゚) メニューに(;゚Д゚)
とにかくカルチャーギャップが激しく、ただただ吃驚していました。
さっぱりした豚骨ラーメン。女性にも人気です。
8杯目(1巻収録)
東京都渋谷区宇田川町13-7 コヤスワンB1F
行ったの何年前だっけ…という懐かしい味。ホームの県でも家系が隆盛しているので、代替として行ってきました。
1988年開店後、コンビニのカップラーメンになったり、新横浜のラーメン博物館に出店したりと超有名店。個人的には若いころ家系ラーメンは大好きだったのですが…
年齢が憎い。
とりあえず、家系は「固め・濃いめ・多め」で注文。ごはんぶっかけは基本ですよね‼
17杯目(2巻収録)
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-1-5
※当該店HPがリンク切れのため、一時的に食べログで代用
ドラマは正直残念な結果(4話終了)となってしまいましたが、コミックスは健在。毎回どんなところが紹介されるのか、楽しみにしています。と同時に食べられない口惜しさに地団駄踏んでいます。
尚、三田のアレとか、ポタージュ状の京都ラーメンとか、白と赤の博多系とかは割愛。特に三田のアレは誰かがやっているでしょう。
くれぐれも健康状態に気を付けて素敵なラーメンライフを過ごしてください。
脂は20才になってから、です。