遂にきた!新作ルパン1話まとめ

30年ぶりとなるルパンの新シリーズ。今回はなんとイタリアで先行放送されるなど世界にむけても発信している。そんなこともあってか舞台はイタリア、サンマリノで繰り広げられる。その1話のあらすじ、感想をまとめていきます。

1話タイトル「ルパン3世の結婚」

まずは銭形のとっつぁんの登場シーンからです。ルパン3世からの結婚式の招待状によってわざわざサンマリノまでやってきたのです。

ルパンはレベッカという女性と結婚することに。ここでとっつぁんが止めに入るが、あえなく捕まってしまいます。笑 本当にとっつぁんはルパンの恋人のようですよね。レベッカとは、サンマリノの名家、ロッセリーニ家の令嬢であって、イタリアのホテルチェーンを経営するロッセリーニ財閥の若き社長。自由奔放でわがまま。若い頃にモデルデビューして、以来様々な有名人と浮き名を流すゴシップクイーン。そんな女性が会って1ヶ月でルパンと結婚。顔がこ好みだとかなんとか。

そんな中、遂にルパン3世から予告状が。サンマリノの国宝、リベリタスの王冠をいただくとのこと。この王冠の普段の保管場所を知るのは、各領土の長のみ。王冠があらわれるのは、各名家の結婚式の翌日の旅立ちの儀式の時のみ。立ち会えるのは血縁者のみ。だんだん話が見えてきましたね。

初めから話を聞いていなかった五右衛門は少し拗ねちゃいます。笑

とっつぁんが王冠の警備にやってきます。お決まりですね。笑
まさかおまえ、ルパンじゃないだろうな!?もというお決まりのセリフもいただきました!

とっつぁんがいることにルパン達も驚き。予告状はルパンが送ったものじゃないようであった。

やはりちゃっかり王冠を奪おうとしていた不二子。みんなにばれてしまいます。

不二子から奪い返すも、不二子が捕まってしまい王冠を返すルパン。やっぱり不二子には甘いです。

パトリックととっつぁんによってなんとか王冠を奪還した。パトリックは有能。

パトリックに変装していたレベッカ。それを見破るルパン。ルパンに見せかけ偽の予告状を送ったのもレベッカ。

スリルを求めるレベッカに振り回されたルパン。結局王冠などに興味のないレベッカはルパンに王冠を譲るが、ルパンのプライドが許さず、見事に返還。

総評

OP、ED、CM入りの演出も文句なし、内容もルパンファンにとってかなり満足のいくものだったのではないだろうか。深夜枠なのが残念でならない。

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@keeper

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