今年デビュー20周年を迎えたPlastic Treeの人気曲5曲まとめてみた

今年インディーズ時代含めてデビュー20周年を迎えたヴィジュアル系ロックバンド「Plastic Tree」。
味のある有村竜太郎のボーカルと独特なサウンドで長きにわたり活動を続けてきました。
多くの楽曲がある中で彼らのどんな曲が人気があるのか調査してみました。

Plastic Treeとは?

Plastic Tree
写真左から
Gt ナカヤマアキラ
Vo&Gt 有村竜太郎
Ba 長谷川正
Dr 佐藤ケンケン

1993年に有村と長谷川が中心となってバンドを結成します。
1994年にナカヤマが加入し、1995年にインディーズデビューします。
精力的にライブ活動を行いファンを着々と獲得していき、1997年にシングル「割れた窓」でメジャーデビューします。

2003年にはカバー企画としてThe ピーズの「バカになったのに」と西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」をカバーシングルとしてリリースしました。
2007年に初の日本武道館公演を行いました。

2009年に前任のドラマーが脱退、同年佐藤が加入し現在の体制になります。

メンバーの病気療養や脱退がありながらもインディーズデビューから20周年を迎えたPlastic Tree。
ここで彼らの人気曲を5曲紹介します。

M1 メランコリック

2004年発売の17thシングルの表題曲です。

シンプルなギターロックからV系を聞き始めたという人にも聞きやすいのではないでしょうか。

M2 みらいいろ

2010年発売の30thシングルの表題曲でアニメ「遊戯王ファイブディーズ」のEDに起用されました。

未来を共に歩んでいくという内容の歌詞がいいですね。
この曲で知ったという人も多いでしょう。
アニメのEDで使われたバージョンとCDのバージョンは大きく異なっています。

M3 くちづけ

2012年発売の32thシングルの表題曲です。
メジャーデビュー15周年のメモリアルシングルとしてリリースされました。

いびつな感じのするラブソングというのもなかなかないでしょう。

M4 ピアノブラック

2012年発売の12thアルバム「インク」に収録された曲です。

デジタルなサウンドからPlastic Treeの新たな挑戦が見える曲ですね。

M5 落花

今年発売の最新シングルの表題曲です。
曲名は「らっか」と読みます。

有村の色気のあるボーカルが活きる楽曲ですね。
CDは3タイプで発売されましたが、これらのジャケットをつなげると一枚の絵となります。

まとめ

いかがでしたか?
Plastic Treeの楽曲はヴィジュアル系をあまり聞かないという人でも聞きやすい音楽ですよね。
再来年でメジャーデビュー20周年を迎えますが、今後も独自の世界観を持ったヴィジュアル系ロックバンドとして活動を続けていってほしいです。

keeper
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@keeper

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