字幕で映画を見ていると、必ずと言っていいほど出てくるフレーズ「FUCK」。言葉の意味は何となくわかっていても、その一つのワードの使い方には、これほどに沢山使い方と意味が存在するのです。この本は簡単に、しかも丁寧にFUCKの使い方について解説してくれる英語教本なのです。
"FUCK"を使った例文に対して、スタンダードないい方、さらに表現のポイントが解説されてるため、非常にわかりやすい仕上がりになっています。
使う機会はないにせよ、語彙が増えることでさらに会話の理解度が高まるかも。
こちらは「BITCH」の使い方を解説したハウツー本。読み進めれば、映画や海外ドラマのセリフでよく聞く表現をたくさん発見します。
挿絵を担当している「NAIJEL GRAPH」のイラストもカッコイイですね!
どんな英語教材よりもリアルな英語に触れられる本だと思います!!
おまけにもう一冊オススメの英語教材をご紹介します。その名も「笑う英会話」。参考書や教本に掲載されている会話表現の中から、よく意味を考えると笑えるシュールな例文を集めた一冊です。
読み始めたらもう止まらない。笑いながらあっと言う間に読み進められる英語教本です。