いま注目の歌手!!『PHILLIP PHILLIPS』の世界

日本ではテレビ番組「ホムカミ」のイメージソングとして「Gone, Gone, Gone」が使用されて以降、注目され始めたフィリップ・フィリップス(PHILLIP PHILLIPS)。初めて聞くのにどこか懐かしい、大切な人に会いたくなる。今回はそんな気持ちにさせてくれる彼の曲に迫る。

フィリップ・フィリップス(PHILLIP PHILLIPS)とは

アメリカの人気のアイドルオーディション番組「アメリカン・アイドル(シーズン11)」で優勝を果たした、男性シンガー・ソングライター。

PHILLIP PHILLIPS ~心を震わせる歌の世界~

『ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために~(Gone, Gone, Gone)』はPhillip Phillips の代表曲と言っても過言ではありません。

ホムカミで使用された本曲ですが、ふと聞こえてきた彼の歌声に心打たれた方も多いのではないでしょうか。
大切な”君”に向けた歌詞ですが、
落ち込んだ時に日本語訳の歌詞と合わせて聞くと元気が出てきそうな曲です。

謎すぎる歌詞

2015年7月28日には日本のテレビ番組「スッキリ!!」に生出演していました。
どこか懐かしさを感じさせる彼の歌声はオバマをも魅了したようです。

…ところでゴーンゴーンゴーンって何なんや(´・ω・`)

前から思っていましたが、機械翻訳にはまだまだ成長の余地があるようです。
この謎の歌詞のせいで歌に集中できなかった方もいたんだとか。

「君がゴーンゴーンゴーンした後も僕はずっと愛し続けるよ」…(´;ω;`)

話は戻って

アメリカで大ヒットを記録したファーストシングル「ホーム(Home)」。

優しい曲調に合わせて歌われる歌詞は「君が不安に駆られても、どんな恐怖に襲われても、きっと僕が守ってみせるよ」、といった意味を持つものらしいです。
言葉が分からなくてもここまで心に響く曲ですから、歌詞の意味が分かると余計、ジーンときますね…。

イントロから駆け抜けるように音が流れる「レイジング・ファイヤー(Raging Fire)」。

落ち込んだ気分の時に勇気づけてくれる最高の1曲です!
全体を通してリズミカルなのと、力強い歌声と穏やかな歌声の差がクセになります。

まとめ

まだまだたくさんあります!!Phillip Phillipsが歌う、心揺さぶる曲の数々。
もしよければ、視聴や公式配信動画で自分の好きな曲を見つけてみてくださいね。

2015年には日本デビュー・アルバム「フィリップ・フィリップス 」が発売されました。
評判も上場、ドライブの時にはもってこいです!

www.universal-music.co.jp

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