ワンピース海賊無双3（ONE PIECE）のネタバレ解説・考察まとめ

2025.12.03

『ワンピース海賊無双3』とは、バンダイナムコゲームスより2015年に発売されたアクションゲームである。2013年に発売された『ワンピース海賊無双2』の続編。ストーリーは物語の始まりから「ドレスローザ編」までが描かれる。
原作のストーリーをゲームの中で追体験できることで人気のこのゲームだが、操作できるキャラクターは前作の27人から37人に増加。自分の好きなキャラクターをプレイできるのも大きな魅力である。

目次 - Contents

『ワンピース海賊無双3』（ONE PIECE）の登場人物・キャラクター

海賊「麦わらの一味」のコック。通称''黒足のサンジ''。''北の海''の出身である。
一味に入る前は、海上レストラン「バラティエ」で副料理長を務めていた。バラティエのオーナー兼料理長であるゼフの下で、料理の腕と強力な足技を磨いた。
ゲーム内では「恋のメテオストライク」や「一級挽き肉」といった必殺技を使用する。

トニートニー・チョッパー

海賊「麦わらの一味」の船医である。
元は野生のトナカイだが、悪魔の実''ヒトヒトの実''を食べて人間の能力を得た。心優しいヤブ医者Dr.ヒルルクと出会ったことで医者になることを志し、その後、Dr.くれはに医術を学んだ。

ニコ・ロビン

海賊「麦わらの一味」の考古学者。通称''悪魔の子''。
''西の海''オハラ出身。かつては秘密犯罪会社バロックワークスの元副社長を務めていた。世界に散らばる''歴史の本文（ポーネグリフ）''を読み解くことを生涯の目標にしている。

フランキー

海賊「麦わらの一味」の船大工である。通称''鉄人のフランキー''。
全身に改造を施したサイボーグであり、かつては解体屋の棟梁としてウォーターセブンの悪党を束ねていた。サウザンドサニー号を建造して一味に贈り、その航海を見届けるため自らも仲間に加わった。

ブルック

海賊「麦わらの一味」の音楽家兼剣士。通称''ソウルキングブルック''。
かつて''西の海''のとある王国の護衛戦団団長から海賊に転身した。他の海賊との交戦により一度死亡したが、悪魔の実''ヨミヨミの実''の力によって白骨化した姿のまま蘇った。

バギー

通称''千両道化''。海賊派遣組織の総師である。
悪魔の実''バラバラの実''の能力者であり、身体を複数のパーツに分割して自在に動かす能力を持つ。この能力により、斬撃は効かない。
海賊見習い時代には、シャンクスと共に海賊王ロジャーの船に乗っていた経歴を持つ。

スモーカー

海軍将校。通称''白猟のスモーカー''。
悪魔の実''モクモクの実''の能力者であり、体を自由に煙状にできる。武器の十手は先端に海楼石が仕込んであり、悪魔の実の能力を無効化できる。
ローグタウンでルフィと出会って以来、''麦わらの一味''の捕縛に執念を燃やし続ける。

たしぎ

海軍将校であり、スモーカーの部下。
剣術の使い手であり、業物「時雨」を得物とする。刀剣に異常に詳しく、悪党の手に渡った世界中の名刀を集めたいと願っている。
ローグタウンでゾロと出会ってからは犬猿の仲である。

ロブ・ルッチ

ペローナ

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