[空腹必死!]おすすめ料理映画まとめ【女性編】

美味しい食べ物ってもちろん食べても美味しいんですが、見た目や雰囲気も大事ですよね。特に映画に出てくる食べ物はとても美味しそうに見えます。というわけで 料理映画をまとめてみました。

かもめ食堂

監督 荻上直子
2006年

作中の撮影はすべてフィンランドで行われたそうです。
料理は普通だけれど1品1品丁寧に作られていて、
とても美味しそう。
北欧家具に囲まれて作る日本食というものを別の視点から
観ることができ楽しいです。

北欧雑貨が好きで、気になっていた映画でした。
フィンランドのゆったりとした暮らしはやはりいいですね。
服装とか雑貨とか、可愛くて見入っちゃいました。
北欧が好きな人には受け入れられる映画だと思いますが、あまり興味がない人にも北欧の暮らしの良さが伝わると思います。
キャストも絶妙で、3人ともいい味を出しています。

出典: movies.yahoo.co.jp

大統領の料理人

監督 クリスチャン・ヴァンサン
2012年

とにかく観ていて料理が美味しそうな作品です。
フランス料理といえば世界3代料理といわれる程に
有名ですが、特に大統領のプラベートシェフとも
なれば、より料理に対しての哲学というものが
必要となってくるのではないでしょうか。
周りの状況を物ともせずに芯をもって行動する
彼女の姿は観ていて爽快です。

見るのも食べるのも 大好きな自分には夢のような作品。
まさにフランス版料理天国。
ミッテラン大統領時代に2年間プライベートシェフを務めた女性シェフの実話をモチーフに、よだれが落ちてくる料理がズラーリ。料理中心の作品が美味しく描かれていないと怒る私も大絶賛!
素材からソース盛りつけに至るまでシンプル且つ大統領の好みを反映させた料理のまぁ見事な出来栄え!ソースだけでも舐めたい。
しかし命題は、その栄誉ある仕事に疲れ果て、今は南極調査隊のシェフとなった彼女の姿を追いながら、再出発を図る今後の野望を丁寧に描く後半。料理人というよりも料理芸術家の域にいる彼女、自分だけの料理を作りだすには自由に作れる環境が必要。ということが、悠々余生を目指すトリュフ畑に反映されているのも魅力。

出典: movies.yahoo.co.jp

オリンダのリストランテ

監督 アイザック・フェイン

見知らぬ土地に旅してきて、そこに自分の
「居場所」ができることがどれほど安心できる
ことなのか計り知れません。
「近くにこんな食堂あったらいいな」と思ってしまいます。

移民としてブエノスアイレスで、小さなリストランテを経営していた女主人・オリンダは、人生に疲れ、店を手放してイタリアに帰ることを考え始める。
そこへ元恋人を探しにドイツから来た青年ピーターと出会うことで、生きる力を再生して行く。
2人で料理を作りまくる姿は、エネルギッシュで、爽快感があり、美味しそうな食べ物は気持ちを明るくさせてくれる。ハートウォーミングな作品。

出典: movies.yahoo.co.jp

マーサの幸せレシピ

監督 ザンドラ・ネッテルベルク
2001年

ドイツが製作でしかも題材は料理。
ずいぶんと意外性のある組み合わせだが、この雰囲気は抗うことの出来ない魅力を持ち合わせている。
リメイク版が存在するがこの淡々とした、そして必要以上に感動を押し付けない構成が実にお気に入り。
そして出てくる料理の数々に視覚は奪われっぱなしで、よだれが出て来そうになる。
ところがこれを作るコックのマーサには笑顔がない。
いやそれどころか一人が大好きな人間だ。
そんなときに死んだ姉の娘を引き取り、店には陽気なイタリア人コックがやってくる。
もちろん彼らの存在に感化されるのは当然だが、それを料理を使って説き伏せている。この点が幸せレシピというわけだ。
後味もすごく良いこの料理は食べて損なしだ♪

出典: movies.yahoo.co.jp

食堂かたつむり

監督 富永 まい
2010年

料理を扱う映画で、役者が料理好きだとやはり立ち振る舞いが
様になりますね。観ていて気持ちがいいです。
出てくる料理もみな美味しそうで、思わず作ってみたくなります。

色々出て来る料理がどれもおいしそう♪
柴咲コウって料理好きらしく料理してる姿もさまになってた。
ファッション、インテリアがレトロ風で可愛いかった。
ところどころメルヘンな世界がやってくるのが苦手分野な感じやったけど色使いがカラフルでキレイやった。

途中から話が急展開な気もするけど
なんだかちょっとほっこりできた。

出典: movies.yahoo.co.jp

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents