【おーぷん2ちゃんねる】読み始めたら止まらない都市伝説まとめ【第4回都市伝説を語る管理人が選ぶ】
「おーぷん2ちゃんねる」で話題になった都市伝説をまとめました。音楽業界の一発屋に隠された秘密や、「点検中のエレベーター」「超高額取引される猫」など、様々なジャンルの噂を掲載。読み始めたら止まらない、興味深い話を紹介していきます。
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宮崎勤 - Wikipedia
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宮崎 勤 (宮﨑 勤)(みやざき つとむ、1962年8月21日 - 2008年6月17日)は日本の連続殺人犯で、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(警察庁広域重要指定第117号事件)の容疑者として逮捕・起訴され、死刑判決が確定し、刑死した人物である。
その7
18話目
ドラえもんの都市伝説
今回はドラえもんにまつわる都市伝説をひとつ。
ドラえもんは常に靴を履かずにうろついたあと、家にそのまま上がるが、それに対してのび太の母親が怒ったことはない。
ご存じの方も多いと思うが、実はドラえもんは少し浮いているのだ。ドラえもんの足には重力反発装置が仕込まれているため常に3ミリほど浮いている。これは公式の設定でも確認されている。
しかし、最初の頃にはこの設定はなかった。
この設定が出来た本当の理由。
それはドラえもんのアニメが放送開始された頃、家の外も中も裸足で歩き回るその姿に保護者から苦情がきた。しかし、ドラえもんに靴を履かせるわけにもいかず、苦肉の策としてこの設定が生み出されたらしい。
この先何年ドラえもんが続くかはわからないが、何十年後かにはさまざまな設定変更で全く別のキャラクターなってしまっているのかもしれない…
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その8
22話目
消えた電車に飛び込んだ女性
2014年11月16日16時45分頃、大阪府泉大津市にある泉大津駅にてホームにいた女性が奇声を上げながら特急列車に飛び込むという事故が発生した。
急停車した列車の下や周辺を確かめたが、女性は見つからず結局数分後には運行を再開した。
不可解なのは駅員やホームにいた乗客など多数の目撃者もあり、運転手も何かにぶつかった衝撃があったと語ってている点だ。
ホームに侵入する際、いくらスピードを落としたとはいえ通過する列車に接触して無事なはずもなく謎は深まるばかりである。
更に不思議なのはその前日にも山形県酒田市の南鳥海駅でも同様の事件が発生していたのだ。
こちらも泉大津駅と同じような状況で発生しており、立て続けに起こった事件に
「リアルGANTZ」とネット上でも話題になっていた。
漫画同様、ひょっとするとカタストロフィと呼ばれる現実世界の大変動が起こる前兆なのかもしれない…
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GANTZ - Wikipedia
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ある日、玄野計は地下鉄のホームで小学生時代の親友だった加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと転送されていく。
謎の物体「ガンツ」に集められた死んだはずの人々は理由もわからないまま、その素質の有無に関わらず、謎の星人と戦わなくてはいけない。
その9
24話目
黄金の血液
血液型にはA・B・O・AB型があるのは皆さんご存じだろう。
これらは赤血球の表面に342種類の「抗原」が存在し、それらが血液型を判別する重要な要素となっている。
しかし、ごくごく稀にそれらの抗原を一切持たない特殊な血液型が生まれることがある。
この血液は抗原を持たないので、あらゆる血液型に輸血可能で「黄金の血」と呼ばれている。
この特殊な血液型は「Rh null」型と呼ばれ世界では現在43人の存在が確認されている。
しかし、その中で輸血に応じてくれるのはわずか6人。その中には日本人もひとり含まれている。
当然この血液の価値は高騰し、同じ重さの金より高値で売買されている。
まさに黄金の血というわけだ。
6人のうち1人は定期的に献血に応じることを条件に、高級ホテルに無償で宿泊し、働くことなく優雅な暮らしを約束されているらしい。(ただし、外出は厳しく制限されるらしいが)
まだ血液検査をしたことのない方は、一度検査を受けることをおすすめする。
ひょっとするとあなたの体には黄金の血が流れているかもしれない…
人口の0.01%未満しか持っていないという「黄金の血」とは? - GIGAZINE
gigazine.net
あらゆる血液型の患者に対して輸血可能な「Rh null」の血液を、パリの国立免疫血液学研究所のティエリ・ペイラード所長は「黄金の血です」と言います。現在世界中で確認されている「Rh null」を持つ人は40人を超えますが、その中で輸血に応じてくれる人物は、トマス君を含むブラジル・日本・中国・アメリカ・アイルランドに住む6人だけだそうです。
そんな世界的に貴重な「黄金の血」が保管されているというのが、イギリスのInternational Blood Group Reference Laboratory(IBGRL)という研究所。
その10
26話目
ノーベル賞に数学賞がない理由
皆さんご存知のノーベル賞。
ノーベル賞はダイナマイトをはじめとする様々な爆薬の開発をしたアルフレッド・ノーベルの遺言により設立された。
2014年には青色LED開発の功績により日本人3名が物理学賞を受賞したのは記憶に新しいところだろう。
そのノーベル賞には物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の6つの部門がある。
これをみてお気づきの方いるかもしれないがノーベル賞に数学賞はない。
これにはちょっとした面白い理由がある。
実はノーベルは付き合っていた女性を数学者に寝取られた経験があり、数学者に対して強い嫌悪感を持っていたそうだ。
遺言を残す際にも全く数学には触れていない。よっぽど苦い経験だったのであろう。
ノーベル賞自体が数学者に対する強烈な仕返しだったのかもしれない。
ちなみに「なめたらあっか〜ん」でお馴染みのノーベル製菓は
ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹の友達が作った会社で、ノーベル本人とはなんの関係もない会社である。
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ノーベル数学賞はなぜ存在しない? ワケは「恋のいざこざ」にあった(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社
gendai.ismedia.jp
その11
34話目
タミヤの都市伝説
皆さんはタミヤという会社をご存じだろうか。
男性なら知らない人はいないと思うが、プラモデルを作っている会社である。
精巧なプラモデルを作るのでこんな都市伝説が噂されている。
それはアメリカがF-117というステルス機を開発したときの話である。
当時F-117はその存在が公表されたばかりで、写真もペンタゴン(アメリカ国防総省)が資料として提供した、正面の写真一枚のみであった。
しかしタミヤは、そのステルス機を正面以外の部分を勝手な想像でつくりあげ販売した。(プラモデルメーカーではよくある話らしい)
すると、そのプラモデルをみたペンタゴンからものすごい剣幕でクレームが入った。
タミヤ側も勝手に想像して作ったのである程度クレームは予想していたのだが、怒られたのは別の理由だった。
「機密情報をどこから盗んだんだ!」
なんと、タミヤが想像で作り上げた背面部分が本物とほぼ一致していたのだ。
日本人ならではの精巧模型の技術が、世界最先端の機密事項に届いた瞬間であった。
今では新興国はこぞってタミヤのプラモデルで新兵器の研究をするようになったらしい…
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その12
40話目
一番お得な株主優待の秘密
株主優待というものをご存じだろうか。
最近テレビでは株主優待だけで生活をするという人も特集され、興味を持たれている方も多いと思う。
その中でもとりわけ独身男性に大人気だという株主優待がある。
それは某ショッピングセンターのものだという。
その株主優待は大口株主のみに与えられるもので、深夜、閉店後の店内で、自由に買い物が出来るというものらしい。
本来は混雑していない店内でゆっくり買い物してもらうために作られた優待らしいのだが、その利用者はほとんどが独身男性。
ところが、なぜか人気が集中するのが女性下着・衣類コーナーらしい。
そう、じつは、この株主優待の利用者はほとんど女装趣味の男性なのだ。
人目を気にせずに試着したり購入できるとあって、そっちの趣味の人が殺到しているらしい。
お店側もそれを十分理解していて、接客には男性店員が多く配置されているとのことだ。
興味のある方は是非チャレンジしてみてはいかがだろうか…