秋に聴きたいお月様の曲
夏も終わりに近づくと、聴きたくなる月に関連する曲。
ピンポイントでヴィジュアル系の中で集めました。
LUNA SEA 『MOON』
作曲:SUGIZO/作詞:RYUICHI
ディレイのかかったギターがイントロから続く4分の3拍子のナンバー。次作のメジャーデビューアルバム『IMAGE』でリメイクされる。後にライヴアルバム『NEVER SOLD OUT』にも収録され、作曲者であるSUGIZO自身、心から納得できた(納得できるクォリティに達した)のはこの時(1996年の「真冬の野外」ライヴ)が初めてだったと語っている[
出典: ja.wikipedia.org
月といえばこの人たちでしょう。
LUNA SEAとして唯一のアルバム『LUNA SEA』からの一曲。
2011年3月16日に再録盤も発売されました。
BUCK-TICK 『MOONLIGHT』
インディーズ時代のアルバム、『HURRY UP MODE』セルフカバーアルバム『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』に収録されています。
インディーズ時代のためクレジットは作詞・ATSUSHI、作曲・HISASHIとなっています。
月といっても暗いだけでなくポップな一面も。
そんな期待の中始まった、アンコール一曲目は「…IN HEAVEN…」!
この流れ、もしや…そのとおりだったー!(*´▽`)
「MOONLIGHT」へ繋がりました!
この流れをやってくれたのって、何時ぶりだったんだろう。
D'ERLANGER 『Moon and the Memories』
作詞:KYO 作曲:CIPHER
デランジェの中でも人気であり、解散・復活ともに演奏されたこの曲。
ライブではラストに演奏されることも多く、ファンによる合唱もあり定番となっています。
ポップなロックで男女ともにとても人気のある曲。
CIPHERが再びマイクに…「この曲聴かな終われへんよな」と!!
そうです、まさかのMOON AND THE MEMORIES!!
こう言ってはなんですが、復活野音以来、あんなに大合唱になったのは私が見た中では初めてでした。
kyoちゃんもそんなに煽ることなく、すごく嬉しそうな顔で会場を見渡してました。
Dir en grey 『蒼い月』
作詞:京 作曲・編曲:Dir en grey
今や世界でも活躍しているディルアングレイのコテコテヴィジュアル系時代。
インディーズでのミニアルバム『MISSA』(ミサ)に収録されています。
コンサートでは月をイメージしたフリもあったようです。
アンコはVANITASで静かに始まり、SUSTAIN THE UNTRUTHへ。新曲も聴けてよかった。で、次がまさかの蒼い月。え!?そんな曲最近どこであった!?と焦ってしまった。こんなに古い曲やるなんて!会場のざわつきがすごかった。前の週ではベビメタが武道館2days「赤い夜」に「黒い夜」を演った。そしてディルの「蒼い月」…。
ROUAGE 『月のながめかた』
作詞:KAZUSHI 作曲:RAYZI
1996年にメジャーデビューし2001年に活動停止した“名古屋系”の中でも特に人気を博したバンドROUAGEの12枚目のシングル。
月に関する曲も多いですが、この曲は初期とは違ってヴィジュアル色も少々薄くなり大人っぽくなった印象もあります。
夜にじっくり聴きたい一曲です。
タイトル曲の月のながめかた。月はROUAGEには外せないキーワードであろう。
独り静かに、ゆっくりと表情を変えて行く月を眺めながら泣きたくなる様な優しい曲。
2曲目のピーターパンのしっぽ。この楽曲は取り残された様な悲しみと切なさ、
そして「強くなりたい、でも汚くなんかなりたくない」そんな想いと葛藤を感じさせられる。
3曲目の桜花、繚乱。桜の花びらが舞う、ゆっくりと時間が流れる様な空間に引き込まれてしまう。
その空間で感じる懐かしさと寂しさ、そしてそれでもこの先を歩んで行かなければ…
そんな彼らなりの前向きさを感じさせられる暖かく、そして刹那を感じさせられる楽曲だ。
出典: www.amazon.co.jp
黒夢(清春) 『Miss moonlight』
作詞・作曲:清春
1995年に発売された黒夢の4枚目のシングル。
割と初期に分類される曲。
キャッチーでメロディアスな曲で、後期黒夢が好きな方にも好まれている曲でもあります。
こちらの曲は清春によるカバーになります。
ぐるぐる99の初期のエンディングテーマ。すげえいい。聴きやすくてそれでいて歌詞も良くて。
確かこのとき99は黒夢のライブに飛び入りしてましたよね。みてた人いますかね?
俺も見たかったナ