関暁夫が語る恐怖の都市伝説!人工知能(AI)・ゾルタクスゼイアン・死海文書の謎など

関暁夫の語った恐怖の都市伝説をまとめました。人口知能(AI)に関するものや、Siriの回答の中で謎の言葉とされているゾルタクスセイアンについて、紀元前3世紀〜紀元前1世紀ごろのものとされる死海文書の謎などを掲載。読み始めたら止まらない気になる噂の紹介です。

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死海文書とは?

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死海とは、その名の通り”死の海”の事だ。存在するのはアラビア半島のイスラエルとヨルダンの中間あたり。
死海文書は、この死海の沿岸にある遺跡で発見された古文書の事を指す。

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死海文書の予言とは?

死海文書は古代ヘブライ語で書かれた聖書の写本だ。しかし、聖書にはない、死海文書だけに記された予言があるという。
死海文書を書いたクムラン教団は、厳しい規律と激しい修行によって奇妙な力を持っていたとされる。この謎の宗教団体は、なんと予言の力も持っていたというのだ。

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死海文書の予言の内容

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2018年 戦い 人類滅亡...

死海文書はイスラエルの建国と混乱、そして破滅を予言している。

イスラエル国が建国されるものの、建国後70年は混乱と荒廃の中にあるといった内容の予言だ。現在の中東問題を見れば、それが的中しているのは間違いないだろう。

そしてその混乱の最後には、大きな津波とさらなる戦い、そして破滅が待っているという。

イスラエルの建国は1948年である。その70年後が2018年となるのだ。

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「関暁夫が以前取り上げたエヴァンゲリオンに出てくる死海文書に出てくる予言?」

新世紀エヴァンゲリオンに隠された登場人物名の本当の意味【やりすぎ都市伝説】

この世の終末の重要文書・『戦いの書』

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終末の預言においてもう一つの重要な文書。それが、死海写本館に収蔵されている、『戦いの書』。
戦いの書には、光の子と闇の子の戦い、正義と悪の40年に及ぶ最終戦争のことが2000年前に書かれている。
光の子とは、ユダヤ民族を指すと言われている。
この戦いの書こそ、ロックフェラーが一番最初に手に入れ、世界に様々な影響を与えていたのではないかと言われている。

死海文書を実行しているロックフェラー

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死海文書が初めて所蔵された場所はロックフェラー博物館です。ロックフェラーとは、莫大な財力と権力により世界を裏で牛耳っているという都市伝説が絶えないアメリカの実業家一族です。死海文書の研究はロックフェラーの管理下に行われていたと言います。

1978年から全ては始まっていた

2018年の40年前1978年から全ては始まっていました。1978年で繋がるキーワードはアルカイダです。

1978年のソビエトのアフガニスタン侵攻をきっかけにアルカイダの前身組織の成立します。この時にイスラム義勇兵が武装化したことに端を発します。

その5年後、1983年にレバノンのアメリカ関連施設で自爆テロが起きました。それをキッカケにアメリカが中東問題へ介入し始めることになります。

そしてその6年後、1989年ウサマ・ビンラディンがアルカイダの指導者に就任しているんです。

これがきっかけになって、アルカイダの標的はアメリカへとシフトし、世界規模への紛争へ突入することになったんです。アルカイダの誕生、イラク戦争、今問題になっているISの登場。

そして、世界中ではテロが巻き起こっています。戦いの書に預言された29年の大戦の中にあると考えることができるわけです。

そして、2年後の2018年に混沌とした世は終末を迎え、再生へと向かっていくんです。

ちなみに、終末という言葉から戦争とか、この世の終わりを連想する人が多いけですが、ホントはそうではないんです。いまある人間の形が終わりを告げるということなんです。

「2018年」「40年の戦いの終焉」=エルサレムの荒廃の終わり

エルサレムの荒廃とは、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の三つの宗教エルサレムに混在している状態のことと言われている。
そして、荒廃が終わるまで70年。つまり、1948年のイスラエル建国から70年後、2018年にイスラエルの荒廃が終わると言うこと。
重要なのは、荒廃の終わりが「再生」を表しているということ。

2018年に人類選別が始まる

『戦いの書』に記された終末が訪れる日、それは、2018年。そして、ダニエル書に描かれた終末のポイントも2018年。時を40年前に遡ると、現代戦争の歴史と預言記述が一致してくる。

マイナンバー=管理される=人間選別

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数字により国民を管理するマイナンバー制度。この制度の真の狙いは、この先の世界で生き残れる人間を選別する、人間選別である。
管理されると言うことは、誰がどこで何をしたか、どんな思想を持っているかまでわかってしまう。

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