トラウマ必至!?大人のための不気味すぎる絵本まとめ
「絵本」と聞けば、「小さな子どもたちに読み聞かせたりするもの」で、カワイイ絵柄や心あたたまる物語が多いというイメージがありますよね。ところが、広い世の中には、子どもには決して見せられないような不気味すぎる絵本が存在しています。この記事では、そんな怖い作品たちについてまとめました。大人でもトラウマになってしまいそうなものばかりなので、読む際はくれぐれもご注意ください…。
人殺しの女の子の話 (著)西岡兄弟
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絵が綺麗だが、こどもに読ませることのできない大人の絵本。
ある日少女は両親を殺す。理由はない。ただ何となく。そして世間は何も変わらない。人一人が死んでも、世間は生き続ける。 なんという恐怖。なんという毒。
自殺うさぎの本 (著)アンディ・ライリー
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死と小動物に想像力が混ぜた錬金術
周到にドラマチックに死にたいウサギがたくさん並んでいて残酷かつ楽しい。そこまでするか。するのか。やるな。
残酷なんだけどな、かわいいの。
敬虔な幼子 (著)エドワード・ゴーリー
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信じられないくらい信心深い幼児の一生と、不幸を淡々と綴った「敬虔な幼子」
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悪いことをしている訳ではなく、良いことをしているはずなのにどこか恐ろしく感じてしまう。喉に引っかかるような不気味さ。
子どもに『敬虔』という言葉がくっついている時点でもうなんかありそうな感じ。ほんと、一筋縄ではいかないね。
不幸な子供 (著)エドワード・ゴーリー
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