東京ガールズコレクションよりカワイイ!『東映 魔女っ子コレクション』
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乳幼児の頃は女の子向けのアニメや本をちゃんと観ていたTAMTAMです。
いつの頃から変形ロボットアニメや少年マンガに夢中になったのかまったく思い出せないのですが、
昔観ていた少女アニメを頼りに少女らしさを取り戻してみたいと思います。
モノクロームの思い出は…
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『魔法使いサリー』
本放送の時はまだ生まれていないので、主に再放送で観ていました。
ですが、画面が白黒だった記憶がないのですよ。
調べてみると、クールの途中でカラーアニメに切り替わったみたいです。
そして、再放送もカラー編のみの放送だったので記憶にないのかもしれません。
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そして、カラー。
不遇時代の秀作なのだ
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『ひみつのアッコちゃん』
赤塚不二夫大先生原作のアニメです。
赤塚先生は少女マンガを描いている頃、
鳴かず飛ばずの日々が続いていたそうです。
そんな少女マンガ作品の中で数少ないヒット作だったのがこの『ひみつのアッコちゃん』です。
後の少年マンガ作品のドタバタぶりを思うと、とってもエレガントな作品ですが、
脇役はしっかり赤塚キャラで固まっています。
誰?
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『魔法のマコちゃん』
原作なしの東映オリジナル魔女っ子だそうです。
元ネタはアンデルセンの『人魚姫』で、
ほぼ設定まる借りしているようです。
あまり再放送されていた記憶がなく、
ウィキペディアでも上記2作と比べて人気がなかったと書いてあります。
ちなみに、主人公の声はハイジでおなじみの杉山佳寿子さんです。
まだまだ少女らしさが満ちてこないので、
残りの魔女っ子を後程まとめます。