「名探偵コナン 世紀末の魔術師」の舞台・アイテムが実在するのか解説!
『名探偵コナン 世紀末の魔術師』には様々な舞台やアイテムが登場している。ここでは本作のキーワードとなる「インペリアル・イースター・エッグ」や、舞台となった大阪のスポットが実在しているのかについて解説する。
どんな話だっけ…?
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インペリアルイースターエッグは実在するの?
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イースター・エッグとは、復活祭(イースター)の休日もしくは春を祝うための、特別に飾り付けられた鶏卵である。
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もともとはキリスト教の復活祭のお祭りで飾られていたもので、ロシアのロマノフ王朝に献上されたものを、インペリアルイースターエッグというそうです。
ところで「ロマノフ王朝」ってなんだっけ…?
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ラスプーチン
スナイパー・スコーピオンの使ってるピストルは?
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大阪の舞台は実在?
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最後に出てくるお城のモデルは…?
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なぜドイツ風の城にしたかというと…
夏美の曾祖母がニコライ2世の第3皇女マリアであり、その母親であるアレクサンドラ皇后がドイツ人だったから。ロシアの革命軍からマリアの遺体を守るために、マリアが持ってきた宝石を売って喜一が城を建てたという設定になっています。