AKASAKI（アカサキ）の徹底解説まとめ

2024年7月3日発売

1. 波まかせ
2. 波まかせ (Sped Up)
3. 波まかせ (Slowed Down)
4. 波まかせ (Instrumental)

2ndシングル『波まかせ』（英題：Drifting）。耳に残るのは「揺れる愛にすぐウォーアイニー」というダジャレっぽいオヤジギャグのような歌詞だが、現役の男子高校生が歌うギャップに注目が集まる。

『夏実』

2024年9月18日発売

1. 夏実
2. 夏実 (Sped Up)
3. 夏実 (Slowed Down)
4. 夏実 (Instrumental)

3rdシングル『夏実』（英題：Kajitsu）。果物（くだもの）、フルーツという意味の「果実」（かじつ）の漢字を1文字変えて「夏実」（かじつ）と表記している。そのため夏に実る（実らない）フルーツのほか、「夏実」（なつみ）という名前の女性も連想できる。

『Bunny Girl』

2024年10月2日発売

1. Bunny Girl
2. Bunny Girl (Sped Up)
3. Bunny Girl (Slowed Down)
4. Bunny Girl (Instrumental)

4thシングル『Bunny Girl』（邦題：バニーガール）。AKASAKIの認知度を一気に全国レベルに高めた代表曲である。昭和のムード歌謡のようなレトロ感を醸し出す令和の男子高校生というギャップが話題になる。

『今夜は君と』

2024年11月4日発売

1. 今夜は君と
2. 今夜は君と (Sped Up)
3. 今夜は君と (Slowed Down)
4. 今夜は君と (Instrumental)

5thシングル『今夜は君と』（英題：Tonight With You）。AKASAKI自身が初めて作った楽曲である。影響を受けたという寺尾聰（てらおあきら）の6thシングル「ルビーの指環」（1981年2月5日）へのオマージュを感じることができる。

『Bunny Girl (Natural)』

2024年11月13日発売

1. Bunny Girl (Natural)
2. Bunny Girl (Natural / Sped Up)
3. Bunny Girl (Natural / Slowed Down)
4. Bunny Girl (Natural / Instrumental)

4thシングル『Bunny Girl』（2024年10月2日発売）タイトル曲のナチュラルバージョン。打ち込みの電子音やエレキギターではなく、アコースティックギターやピアノなどの生音（生楽器による演奏）になっている。

『Bunny Girl (English)』

2024年11月20日発売

1. Bunny Girl (English)
2. Bunny Girl (English / Sped Up)
3. Bunny Girl (English / Slowed Down)
4. Bunny Girl (English / Instrumental)

4thシングル『Bunny Girl』（2024年10月2日発売）タイトル曲の英語バージョン。「夜の始まりさ」に空耳できる「The yearnin' luna hiding from sorrow」から始まる英語詞もAKASAKI自身が手がけている。

『ルーツ』

2024年12月4日発売

1. ルーツ
2. ルーツ (Sped Up)
3. ルーツ (Slowed Down)
4. ルーツ (Instrumental)

6thシングル『ルーツ』（英題：Roots）。サビの「た・め・い・き」というスタッカートの歌い方がキャッチーである。

「Bunny Girl (TeddyLoid Remix)」

2024年12月18日発売

4thシングル『Bunny Girl』（2024年10月2日発売）タイトル曲のTeddyLoid（テディロイド）によるリミックス。TeddyLoidは1989年8月23日生まれ、静岡・浜松出身、東京を拠点とする日本人男性プロデューサー・DJである。

「Bunny Girl (wotaku Remix)」