細すぎる噺家・柳家わさびのまとめ

『笑点』にもうすぐ歌丸師匠が復帰するので嬉しくて浮かれているTAMTAMです。
以前、歌丸師匠の体を気遣うまとめをやったのですが、
今回は落語界で歌丸師匠の次に細身で虚弱そうと注目を集めている
落語家の柳家わさびさんをまとめてみました。

まずはプロフィール

1980年生まれの35歳。
結構歳を取っているんだなぁ(オッと失言)。
柳家さん生師匠のお弟子さんで、芸歴は10年ちょっと。
時々ドラマや映画に役者として出ています(主に落語家役ですが)。
つい最近もNHKドラマ『ある日、アヒルバス』に出演していました。

一応ムービースター

『落語物語』という映画で主役(?)を務めたこともありました。
その影響で一部後輩から「ムービースター」呼ばわりされていたことがあります。
敬意や憧憬から出た言葉ではなさそうです。

落語は…

面白いのです。
ちょっと早口な時もありますが、話が面白いのであまり気になりません。
『笑点特大号』の若手大喜利の時も他のメンバーよりオチが工夫してあって楽しいです。
若手大喜利に出演する時は何故か必ず隣に鈴々舎馬るこさんが座っているのですが、
ヤセとデブの対比で笑いを取ろうとする『笑点』スタッフの薄い悪意を感じてニヤッとしてしまいます。

わさびさんとダメ2世の代表・柳亭小痴楽さんが
同じ若手大喜利のメンバーであるということを踏まえて番組を観ていると、
回答数が多い分わさびさんの方がコストパフォーマンス悪いのではとついつい思ってしまいます。
でも、ちゃんとオンエア出来る回答をするのが正しい芸人だと思います。

TAMTAM
TAMTAM
@tamtam

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