大谷翔平の堅実過ぎる金銭感覚とは【日本一若い1億円プレイヤー】
2014年、高卒2年目で1億円プレイヤーとなった大谷翔平。豪遊の噂があるプロ野球選手も多い中、彼の堅実過ぎる金銭感覚は世間の注目を集めました。月10万の小遣いはほとんど使わずに貯金し、浪費ではなく倹約。ここではスター選手大谷のお金の使い方をまとめました。
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使い道は「特に考えていません」と当然のごとく無頓着。使う気はゼロで「賞金で生活できますよ」と、プライベート資金は充実するばかりだ。
ジョージア魂賞の年間大賞に続き、「スポーツニッポン フォーラム」でグランプリを受賞。賞金は100万円で計200万円をゲットした。
5:それでも貯金200万??
球団から毎月、今季推定年俸3000万円を12カ月で割った金額が振り込まれている。資金管理は岩手に住む両親に委任。小遣いとして月額10万円をもらうが、この2年間で「貯金は200万くらいになりました」と告白。
メジャー行くまでにいくら貯めるんでしょうか。
6:忘年会は割り勘
一人およそ5000円見当として計15万円の会費は大谷がスマートに払ったのかと思いきや、割り勘だったという。
参加者の話によると「もともと会費制でしたし、彼が一人で支払いをしてしまうとこれから誘いづらくなってしまう。それにどんなに有名になっておカネを稼いでいても変わらず普通にしていてくれるのがみんなうれしいんですよ」と大谷が今まで通りでいてくれることを同級生も望んでいたようだ。