レスリング元世界女王の山本聖子がダルビッシュ有の子どもを妊娠！認知ののち結婚へ！
2016年、大リーグ・レンジャーズでプレイしているダルビッシュ有が自身のブログで、交際中だったレスリング元世界女王の山本聖子の妊娠を発表した。一部では入籍はせず子どもの認知に留まるという噂もあったが、のちにふたりは結婚している。
認知することについて期間制限はなく、子供が胎児の状態、出生後、成年後でもかまわない。
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・認知届でなく、出生届を提出すると、「認知届としての効力」が認められる
父が認知届でなく出生届を提出してそれが受理されると、その出生届には認知届としての効力が認められることになっています。
・「認知」には、本人や母親の承諾が必要な場合もある
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なお、成年の子供を認知する場合には、その本人の承諾が必要です（民法782）。
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また、胎児を認知する場合には、母親の承諾が必要です（民法783①、戸籍法61）。
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目次 - Contents
- ●ダルビッシュ有投手と交際中のレスリング元世界王者の山本聖子さんが妊娠していることが分かった
- ・ダルビッシュ投手は、23日、ブログを更新し、「新しい命を授かりました」などと報告した
- ●昨年11月に交際宣言をしたダルビッシュ投手と山本さん
- ・山本さんは、2006年にハンドボール日本代表の永島選手と結婚、今年9月に離婚を発表していた
- ・一方、ダルビッシュ投手は、ダルビッシュ投手は、2007年11月にタレントの紗栄子と結婚、12年1月に協議の末離婚している
- ●今回噂をされている「認知」とは？
- ・「認知」には、3種類ある
- ・認知することにより、父との間に法律上の親子関係が生じる
- ・母親には、「認知」が不要とされている？
- ●認知をするには、「認知届」を提出することが必要
- ・認知届でなく、出生届を提出すると、「認知届としての効力」が認められる
- ・「認知」には、本人や母親の承諾が必要な場合もある