
Negicco(ネギッコ)とは、新潟県を活動拠点とする3人組女性アイドルグループである。2003年7月に地元ネギのPRのために結成された。『ご当地アイドル四天王』『ご当地アイドル殿堂入り』の称号を持つ。大手事務所には所属せず、地元新潟に根差したスタイルで活動している。
テレビ東京「音流〜On Ryu〜」とのタイアップ。エンディングテーマ(2015年1月度)として起用されている。オリコン週間シングルランキング5位にランクインした楽曲。
「アイドルばかり聴かないで」
元ピチカートファイブの小西作曲で、歌詞もまたねぎっこらしさ全開で話題になった楽曲。
キャンディーズを思わせるような、アイドル歌謡が素敵である。
「愛のタワー・オブ・ラヴ」
通算11作目のシングル。ノーナリーブスの西寺郷太の楽曲提供。
「ときめきのヘッドライナー」
作詞はジェーンスー、作曲は西寺郷太。ライブの定番曲となっている。
「あなたとPop With You!」
ポップなメロディに大人っぽさをプラスしたサマーチューン。音楽プロデューサーのconnieが手がけている。
「フェスティバルで会いましょう」
手が込んでいるMV。
「サンシャイン日本海」
通常盤、初回限定盤A・B・C、7inchレコード、カセットテープという6種でのリリースとなった楽曲。懐かしいメロディが特徴。
Negicco(ネギッコ)の名言・発言
Nao☆「めげずにがんばり続けて、気づいたら自分の人生の大半がNegiccoになっていました。」
15周年イヤーとなった2018年のインタビューにて、どんな15年だったかと尋ねられた際のNao☆の発言。Naoは「ようやく売れると思ったら売れない」のようなことが続いてきたという点について触れ、「だからこそ1つ1つを大事にできたんだと思います。」、「めげずにがんばり続けて、気づいたら自分の人生の大半がNegiccoになっていました。」と続けた。
Kaede「少しずつ“Negiccoって何なの?”というのが、そうじゃなくなってきているのを実感しています。」
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目次 - Contents
- Negicco(ネギッコ)の概要
- Negicco(ネギッコ)の活動経歴
- 結成は2003年
- 結成10年を迎えご当地アイドル殿堂入りを果たす
- 結成20周年
- Negicco(ネギッコ)のメンバー
- 現メンバー
- Nao☆
- Megu
- Kaede
- 旧メンバー
- Miku
- Misaki
- Negicco(ネギッコ)のディスコグラフィー
- シングル
- 「恋するねぎっ娘」
- 「Falling Stars」
- 「僕らはともだち」
- 「EARTH」
- 「Summer Breeze / My Beautiful Life」
- 「圧倒的なスタイル / EARTH」
- 「アノソラヘ」
- 「ネギさま!Bravo☆」
- 「プラスちっく☆スター」
- アルバム
- 「Melody Palette」
- 「Rice&Snow」
- 「ティー・フォー・スリー」
- 「MY COLOR」
- Negicco(ネギッコ)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「光のシュプール」
- 「アイドルばかり聴かないで」
- 「愛のタワー・オブ・ラヴ」
- 「ときめきのヘッドライナー」
- 「あなたとPop With You!」
- 「フェスティバルで会いましょう」
- 「サンシャイン日本海」
- Negicco(ネギッコ)の名言・発言
- Nao☆「めげずにがんばり続けて、気づいたら自分の人生の大半がNegiccoになっていました。」
- Kaede「少しずつ“Negiccoって何なの?”というのが、そうじゃなくなってきているのを実感しています。」
- Megu「家族・友人、地元ファンの方に近い場所から応援いただいていたから頑張ってこれたと思います。」
- Negicco(ネギッコ)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 新潟の特産物ネギをもって踊る
- サトウの鏡餅のCMで知名度上昇
- AKB48グループの「NGT48」発足発表でざわつくファン
- マーケティングの本を出版