意外と知らない?初代ウルトラマンのウンチクあれこれ
1966年に現れた、日本特撮創世記の大いなるヒーロー、ウルトラマン。興味のない人でも、名前くらいは知っていると思います。しかし、意外と知られていないことが多いのも事実。そんな初代マン関連のウンチクをまとめてみました。
ウルトラマンとは?
そもそも、ウルトラマンって何で地球に来たのでしょう?
じつは地球でいうところの警察官的な仕事をしているわけで、単に慈善で戦っているわけではないんです。
宇宙怪獣ベムラーを追って地球を訪れ、怪獣や宇宙人から地球を守って戦った。 スペシウム光線を始めとした数多くの必殺技を持つ。M78星雲・光の国が故郷。強さだけでなく、罪無き怪獣をいたわるやさしさも持ち合わせている。地球での姿は科学特捜隊のハヤタ隊員。『ウルトラ兄弟』の一員でもある。
出典: m-78.jp
改めて驚き!その身体データ
デカイ、重い、そして早い。超能力を満載したその強い肉体も、少年たちの憧れの的でした。
身長 40m
体重 3万5千t
最大飛行速度 マッハ5
出典: m-78.jp
ウルトラ兄弟のまとめ役
じつは2万歳のウルトラマン。長兄のゾフィーを筆頭とするウルトラ兄弟では、盟友のセブンとともにまとめ役を担っています。
1.ゾフィー
2.ウルトラマン
3.ウルトラセブン
4.ウルトラマンジャック
5.ウルトラマンエース
6.ウルトラマンタロウ
7.ウルトラマンレオ
8.アストラ
9.ウルトラマン80
10.ウルトラマンメビウス
11.ウルトラマンヒカリ
出典: ja.wikipedia.org
仮面ライダーとも戦った!
同じく日本を代表する特撮ヒーロー、仮面ライダーの元祖、1号ライダーとも競演。
ショッカー怪人と怪獣の合体したサソリガドラスから町を守りました。サイクロン号に乗ったスタイルも登場しています。
ウルトラマンと仮面ライダーという、制作会社が異なる作品がコラボレーション(クロスオーバー)することは従来では考えられなかった[1]が、1990年代前半にはテレビシリーズは両シリーズとも休止中であったものの、映画やビデオ作品として久々に新作が発表されるなどの新たなムーブメントが起きつつあった。さらに、円谷プロダクション側が東映の競合企業である東宝の傘下から離脱していた。そのような状況下でバンダイビジュアルが制作を手掛けた本作品は、それぞれの作品の権利者である円谷プロダクションと東映が複雑な権利関係をクリアするため再発売およびテレビ放送しない前提で同意[2]。両シリーズ歴代作品の名場面を使用した比較紹介[3]やスタッフや出演者へのインタビューに加えて、完全新作の短編ドラマが収録されるに至った。
出典: ja.wikipedia.org
どうでしょうか?初代マンの魅力、十分に伝えきったとはまだまだいいがたいところがあります。しかし、これからもウルトラヒーローの代表として、長く戦い続けてくれることでしょう。初代マンはそのたびに、新たな姿を見せてくれるはずです。