不二家のペコちゃん&ポコちゃんにまつわる都市伝説まとめ!怖い噂が満載!

不二家のキャラクター、ペコちゃんとポコちゃんにまつわる都市伝説をまとめました。「ミルキーはママの味」というキャッチフレーズとぺこちゃんの怖すぎる設定や、「パパの味」が存在するという噂などを掲載。怖くて不思議な都市伝説の数々を紹介していきます。

そこに母親が帰ってきておじさんの顔を見た瞬間、「あなた!」と発したのです。

つまり、公園で話しかけてきたおじさんは、本当のパパだったんですね。

信じられずに泣いている女の子にそっと近づいた父親は、「驚かせてごめんね」と謝って飴玉を渡しました。

それを舐めた女の子は、その味が一生忘れられなかったと言います。

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この話を聞いた不二家の創業者が、「パパの味も入れてもいいかもしれない」と思いつき、少しだ入れたのだそう。

パパの味に当たる確率は、500万分の1とも、1億分の1とも言われています。

パパの味が存在する③

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ペコちゃんは、スーパーでいつもの牛乳を買って家路を歩いていると、向かいから男性が声をかけてきました。

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「ペコ、大きくなったな。パパだよ、覚えてないのも無理ないか」

ペコちゃんからしてみれば、父親の顔はほとんど覚えていないので、知らないおじさんに声をかけられた状況。

怖くなったペコちゃんは、何も返事をせずに走ってその場を後にしました。

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ところが、話しかけてきた男性が、「待ってくれよ」と追いかけてくるではありませんか!

なんとか家に辿りついたところで振り返ってみると、例の男性もすぐ傍まで来ていました。

血相を変えて帰ってきた娘を見た母親は、すぐに外に出て確認してみると別れた旦那が外で立っていたのです。

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旦那は「頼む、ペコを一度だけでいいから抱っこさせてくれ」と頭を下げてお願いします。

母親は了解し、ペコに事情を説明し「抱っこしてもらいないさい」と伝え父親のところへ。

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父親はペコを抱っこし、胸ポケットにしまっていた飴玉を差し上げました。

「ペコ、もうお前に会う可能性は1億分の1もないだろう」

と泣きながら話しかけ、ペコをいつまでも抱っこしていたのでした。

この物語から、ミルキーにはパパの味が1億分の1の確率で入っているのです。

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ポコちゃんについて

名前:ポコちゃん(ペコちゃんのボーイフレンド)
年齢:永遠の7歳
身長:100㎝
名前の由来:「幼児」をあらわす室町時代の古語「ぼこ」を西洋風にアレンジしたもの
性格:スポーツが大好きで明るいいたずら好きでワンパク
誕生した年:1951年(昭和26年)、ミルキー発売と同時にデビュー
チャームポイント:ペコちゃんが困っているとき、いつも力になってくれる頼もしい一面が。舌は出していない

出典: characterindex7.wordpress.com

ポコちゃんにも伝説が

【衝撃】「ポコちゃん都市伝説」帽子を被る悲しすぎる理由

恐怖!初代パッケージ

初期のミルキーのパッケージには大きくペコちゃんとポコちゃんがデザインされており、目の部分が可動するシールが張られていた。この目の部分が経年劣化したために血走ったように見えてしまう写真がネットで有名になってしまったこと、また初期のペコちゃんはキャラクターのデザインや年齢、造形が固まっておらず、見ようによっては怖い印象を与えるものも存在したこと等が都市伝説の成立に手伝ったのかもしれない。

巷でも「怖い」の声

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