不二家のペコちゃん&ポコちゃんにまつわる都市伝説まとめ!怖い噂が満載!
不二家のキャラクター、ペコちゃんとポコちゃんにまつわる都市伝説をまとめました。「ミルキーはママの味」というキャッチフレーズとぺこちゃんの怖すぎる設定や、「パパの味」が存在するという噂などを掲載。怖くて不思議な都市伝説の数々を紹介していきます。
ペコちゃんについて
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ペコちゃん - Wikipedia
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ペコちゃん 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動先: 案内 、 検索 この項目では、不二家のマスコットについて説明しています。お笑い芸人の ペコちゃん (旧芸名・太田スセリ、現芸名・オオタスセリ)については「 オオタスセリ 」を、 横山隆一 の漫画作品については「 ペ子ちゃん 」をご覧ください。 不二家レストラン の電飾 看板 ペコちゃん は、 不二家 の マスコ…
ペコちゃんは、不二家のマスコットキャラクターとして使用されている架空の少女である。当初は1950年に発売された同社の菓子「ミルキー」の商品キャラクターとして誕生し、後に同社全体のマスコットとなった。
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国民的アイドルは「永遠の6歳」 -「ペコちゃん」「ミルキー」裏話 | 70seeds
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「ミルキーはママの味」でお馴染みのミルキー。そして、パッケージに描かれている不二家のキャラクター「ペコちゃん」。 誰もが知っている「ミルキー」や「ペコちゃん」の誕生は今からおよそ65年前。株式会社不二家広報の上田さんに、戦後間もない時期に誕生した「国民的アイドル」の裏話を伺いました。
ペコちゃんは実在する人物だった!?
日本人なら誰もが知っている不二屋のぺこちゃん。ぺこちゃんは実は実在の人物をモデルにしているという。
戦後間もないころ、東京に貧しい母子がいた。子供はいつも空腹で「お腹ぺこぺこ」というのが口癖だったそうだ。
ある日、あまりにも空腹で泣き止まない子供にお母さんが自分の腕を切り、栄養補給の為に自分の血を女の子に与えた。
女の子は若干躊躇したものの、空腹に勝てず、お母さんの血をすすった。
女の子はお腹がすくと母親に血をねだるようになりました。それでも女の子のお腹は満たされません。これじゃ全然たりない、たりない、足りない。女の子は母親を殺して体中の血をすすりました。
それを知った不二家の社長が供養のため、美味しいケーキがいっぱい食べられるようにと、ペコちゃんをモデルにしたそうです。「ミルキーはママの味」はそこからきているという都市伝説です。
キャッチフレーズに隠された都市伝説
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ペコちゃんがメインを張る飴玉「ミルキー」には、「ミルキーはママの味」というキャッチコピーがあります。
このキャッチコピーですが、誕生したキッカケがとても感動的なものだという都市伝説があります。
ペコちゃんは日本人にはちょっと見えませんよね?
イギリスやアメリカなど英語圏で誕生した女の子がモデルになっており、その子が体験した内容がキャッチコピーになっているというのが、この都市伝説の内容です。
ペコちゃんが住んでいた地域は治安が悪く、いつも外で怒鳴り声が聞こえるような状況でした。
怯える毎日を過ごしていたところ、ペコちゃんはついに体調不良引き起こします。
神経を強張らせてばかりだったので、精神的な疲れが溜まってしまい「精神病」を患ったのです。
入院するだけのお金がなかったこともあり、自宅で治療を続けたペコちゃんですが症状はどんどん悪化。
次第に自傷行為をするようになり、ブツブツと「キルミー、キルミー」と呟いていたのだとか。
そんな娘をひどく心配した母親は、毎日のようにキルミーと呟く娘を強く抱きしめ、自作の飴玉を舐めさせて落ち着かせました。
その結果、娘の体調は回復し精神状態も安定したのです。
精神的な病に苦しんでいたペコちゃんを救ったのは、母親の手作りの飴玉。
「キルミーと言っていた時に舐めた母親の飴玉」ということで、「ミルキー(反対にするとキルミー)はママの味」となったのです。
パパの味が存在する
「ママの味」と謳われているが、このママの味である菓子に、1/50000の確率で「パパの味」が含まれているという
とある消費者が「ミルキーはママの味なんてしない」と不二家に苦情の電話をかけたところ、その電話を受けた社員が「ではパパの味だったのでしょう」と答えたことが広まった
パパの味が存在する②
ペコちゃんのモデルになった女の子が公園で遊んでいたところ、知らないおじさんに声をかけられました。
女の子には父親がおらず、母親と2人暮らし。
知らないおじさんは、「私は君のパパだよ」と優しく声をかけ近づきます。
怖くなった女の子は公園を逃げるように立ち去るのですが、おじさんは女の子の後をついてきます。
ついに自宅前までついてきたおじさんに対し、女の子は怖くなって泣きだしました。