「かごめかごめ」の都市伝説まとめ!逆再生すると呪いのメッセージになる?

童謡「かごめかごめ」にまつわる怖くて不思議な都市伝説をまとめました。「逆再生すると呪いのメッセージになる」など、馴染み深い歌に隠された秘密や噂などを掲載。時代によって変化した歌詞や、松尾芭蕉によって広められたという説も合わせて紹介していきます。

■かごめかごめを逆再生にすると呪いのメッセージが?

逆再生にして聴くと、ある言葉が聞こえてきます。
それは「死ぬ」や「嘘」、「母さんが見捨てた」。
聞こえたフレーズからは、母に見捨てられた子供が死を選ぶ、という情景が浮かび上がってきます。
昔の農村では食糧難による口減らしとして、働き盛りには遠い幼い子を売りに出すことがあったそうです。

出典: amaterasu49.media

「かごめかごめ」は、親に売られてしまった子が、自分の悲しみや怒りが母に届くようにわらべ歌として子供達に広めた、呪いのメッセージだったのではないでしょうか?
童謡としてはあまりにも怖い内容なので、普通に歌っただけではわからないように、逆再生で聴いて初めてメッセージがわかるようにしたのでしょう。

気になる方は、逆再生の音源がYouTube動画にアップされているのでぜひ聴いてみてください。聞こえにくいと思う方は、再生速度を下げることではっきりと聞こえるようになります。

出典: amaterasu49.media

お母さんが見捨てた

逆再生すると「お母さんが見捨てた」と聞こえます。「かごめかごめ」は身売りされた子どものことを歌っているとする説があるため、子どもが捨てられた恨みを歌に残したのではないかと考えることができます。

意味がわかると童謡としては怖すぎるので、普通に歌っているだけではわからないよう逆再生にメッセージを込めたとされています。

出典: pouchs.jp

嫌い嫌い

「嫌い嫌い」と聞こえる箇所もあります。「お母さんが見捨てた」と同様に捨てられたことで母親を恨んでいる様子が伝わります。

「かごめかごめ」にはいじめ説や奇形児説もあるため、どの説に当てはめて考えても憎んだり恨んだりしている気持ちを表していることになります。

出典: pouchs.jp

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