青山繁晴さんの人気著書紹介
報道テレビ番組などでいつも熱く語られている青山繁晴さんの人気著書をご紹介させて頂きましょう。
「ぼくらの真実」
右寄りでもなければ左寄りでもない青山氏が、報道番組などで一貫して話されている内容が、見事に網羅されている貴重な一冊でなないでしょうか?日本人の戦後教育の中で伝えられてきた誤った歴史観や概念など…私たち現代人が学ぶべき課題がたくさん提示されている一書ですね!海外赴任などで長期に渡り移住する方には、是非とも勉強してから赴任してもらいたい必読書だと思いますよ!
「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」
こちらの「死ぬ理由、生きる理由」の著書の中で青山氏は、ともすれば怒りや憤りのような感情面がエスカレートしそうな局面であっても、それをうまくコントロールしながら冷静に伝えようとしている姿がとても印象的ですね。感情面を抑えている分だけ逆に、読者がどのように受けとめるのかを試されているような気持さえ起こってきます。いかにも「報道のレポートをしています!」的なこういった青山氏の伝え方が、たくさんの読者ファンをつかみ続けている一因ではないでしょうか?青山氏の価値ある一書を是非ご一読下さいね!
「救国 超経済外交のススメ」
青山氏の著書や報道番組での発言が多くの人から支持を受けているのは、どのような難しい社会問題であってもわかりやすい言葉で表現されているということが、要因としてあるのではないでしょうか?「救国 超経済外交のススメ」の中では北朝鮮の拉致問題にも触れておられますが、こちらもわかりやすい内容で伝えておられますね。これからも様々な社会問題に鋭いメスで切り込んでもらいたいと思います。