大河ドラマ「真田丸」の徳川家康と家臣団がコントみたいで愛しすぎる件
2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』は、そのタイトルから察せられる通り真田幸村が主人公の作品です。しかしながら、視聴者の間では彼とは別で密かに人気のあった人物・キャラクターが登場していました。それが、徳川家康。彼と家臣団が繰り広げるドタバタ劇がいちいちコントみたいだとして、一部の視聴者の心を掴んでいたようです。この記事で、その声をいろいろまとめてみました。
若いなあ、初陣の秀忠さん
#真田丸 鶏肋。文字通りニワトリのあばら骨ですね。曹操が呟いた鶏肋という言葉に楊修が「捨てるにはもったいないが、腹の足しにはならない」と解釈した三国志の故事が有名です。戦っていれば勝っていた、と上田城一つにいつまでもこだわる秀忠を尻目に、プッと口から鶏肋を吐き出す本田サドの守(w
— かくた遠悟 (@ka_ku_ta) September 11, 2016
徳川父子、破りたくなる手紙貰いすぎじゃない?(笑)#真田丸 pic.twitter.com/B7JwM60cno
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) September 11, 2016
貫禄ありすぎの切れ者、正信さん
さすが、正信!戦の基本知識をよくわかってます。しかしこの時は多分60越えですからやはり老いてきたということか、その先までは読めなくなって来ましたね。本人も薄々隠居を考えてるかもしれません…#真田丸 pic.twitter.com/LW18GasFUl
— ノリフミ (@kinbaku007) September 11, 2016
家康の命で、上田攻めを切り上げ西上中。「総攻めをしたかった」と言う秀忠を横目に、正信は食べていた鳥を放り出す。上田の地は『後漢書』の楊修伝にある「鶏肋(大して役に立たないが、捨てるには惜しいもの)」だということなのか。 #真田丸 pic.twitter.com/lDBMWqcOnJ
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) September 11, 2016
本多忠勝さん、命がけの助命嘆願
すンごい覚悟で嘆願してくれるのは有り難いけど立て籠もった挙げ句討ち死にしたら真田が敵味方に別れた意味無くなるっていう意味では有り難迷惑な忠勝
— しめじ (@shimeji_b) September 18, 2016
#真田丸 pic.twitter.com/s4BUKjqrIo
本多忠勝「平八郎は本気でござる!!!」
— ぬえ (@yosinotennin) September 18, 2016
平八郎が本当にやらかすであろうこと、家康も視聴者も知ってる。#真田丸
平八郎だけではなく、当時存命中だった徳川四天王全員が昌幸の助命を嘆願したんだよね。涙 #真田丸
— 福井あしび (@makoXmako) 2016.09.18 20:19
ラスボス感いっそう極まってきました、が…
信幸と忠勝から助命嘆願されて、それでも最初突っ撥ねてたけど最後には「プッ」って吹いて命までは取らないと約束する家康。その瞬間ちょっと可愛くて家康は完全な悪人でないことがわかるシーンだった…演じてる内野さん凄いなぁ。というか、ずるい。
— ツッチーニ@カンタービレ読書会 (@tsuccccccchini) September 19, 2016
#真田丸
家康公、秀頼の若武者ぶりにビクビク…
豊臣の秀頼である、皆さんご覧の通り秀頼の圧倒的オーラに家康かなりビビらせてまいった…今年はマジでイケる #真田丸
— 豊臣秀頼 (@pon0616x) 2016.09.25 20:35
#真田丸 見たか家康!今年の秀頼は違うぞ! pic.twitter.com/mFocefyM7Z
— 茶々 (@Hideyori_Love) 2016.09.25 22:46
家康に下がれと言われた加藤清正がここで、秀頼の後ろに行こうとしたのを辞めて、秀頼の顔が見える方、家康側に座したのは、
— フラワードクトリン@東5テ33a (@flowerdoctrine) September 25, 2016
家康の方が下座=秀頼が上座=秀頼の方が偉い
と暗に態度で示していて、だから家康と正信がやや動揺している #真田丸
本多忠勝さん、ナレ死す
ここまで楽しく視聴していたものの本多忠勝の退場に涙が…。伊賀越えのご飯粒事件といい、素敵な忠勝像をありがとうございました(T_T) #真田丸 pic.twitter.com/4Rqvz9ccEO
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) September 25, 2016
日本一怖い舅殿の本多忠勝さんは、婿殿信之お兄ちゃんの息子達を分け隔てなく可愛がり(昌幸ジジ様の分も込めて) 、義理孫のために竹とんぼを作ろうとして自らの老いを知る。ナレ死というより、老醜を晒さず、名槍・蜻蛉切の名と共に”老兵は死なず去りゆくのみ”でした。清々しかった。#真田丸
— メイファマオ (@molmol299) September 25, 2016
老いてタヌキ親父感満載の家康さん…
「私たちの大好きな家康はどこに行ったの?」#真田丸 pic.twitter.com/IUpTBrJiF9
— 窓の外@実況 (@madosotolive) October 9, 2016
伊賀越えでビクビクしていた小大名は今は大御所さま
おじいちゃんコント!?
寄る年波には勝てず、おじいちゃんコントみたくなってる家康
— しめじ (@shimeji_b) October 16, 2016
#真田丸 pic.twitter.com/xZliBMIp3o
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目次 - Contents
- ついに最終回!最後まで憎めない徳川勢♫
- 後の世でタヌキ親父と言われる徳川家康
- ところがそんな家康と家臣団が「真田丸」ではかわいいと評判!?
- そんな今までの家康像をくつがえす「真田丸」の徳川家の面々
- 徳川家のおもしろさ?が爆発した歴史に残る「伊賀越え」!
- 伊賀越えを終えて…
- 爪を噛む家康
- 武田家が滅亡して…
- 真田信繁(幸村)と初対面
- 緊迫のシーン
- 明智殿…
- 出演がなかった回は家康ロス?
- 戦はいやだー、こわいーと先週登場のなかった家康氏、再登場
- 「よっしゃー!」真田昌幸を味方につけ、攻める北条に対抗
- お願いごとをする時は甘えて小さな声で…
- 爪はかまないようにしましょう
- 戦へ行きたい!と駄々をこねる忠勝さん
- 親バカ丸出しの本田忠勝さん
- 家康公、踏んだり蹴ったり〜秀吉に怯え、家臣出奔に大地震!
- お忍びで来た秀吉にのけぞる家康公
- 家康に嫁いだ旭姫(秀吉の妹)を前にした家康公
- 今週も無邪気な戦好き、忠勝さん
- 徐々にラスボス度が…不敵な笑いの家康公
- 本多忠勝、苦悩する
- 登場シーンは少ないけれど、ドラマが引き締まりますね。
- 愛娘が真田家へ嫁ぎ傷心の本多忠勝さん
- デキる?鋭い?阿茶局(家康側室)
- 家康の生きることに対する考え方が垣間見えた
- 真田に嫁いだ娘が心配なあまり、しょっちゅう真田家に入り浸る本多忠勝さん
- 本多忠勝さま、ついに婿(真田信幸)を認めた!
- 信繁に加勢する本多正信さま
- 天下の連れション
- 天下の連れション パート2
- ラスボスの人生訓
- 言いにくいよ…
- ラスボス的掌握術
- 役作りがすごい、内野さん、役者です
- すっかり舅様になった本多忠勝さん
- 徳川秀忠さん、登場!
- だんだんタヌキ化が…
- 鼻毛を抜く内野聖陽が観られるのは真田丸だけ(笑)。
- もう伊賀越えはこりごり〜
- 策士 本多正信さん
- 忠勝さん VS 出浦さん
- 久しぶりにちょっぴりかわいい家康さん、そして秀忠さん
- タヌキ度アップの家康さん
- 本多正信さん、殿に天下を取らせるために根回しぬかりなく
- 意外な反応の舅殿
- 情に厚いんですよね
- 家康公、ついに天下取りを決意する
- 猛者、本多忠勝さん
- 三成くんも見習いたい、家康公の人心掌握術
- したたかで抜け目なく、それでいてお茶目!阿茶の局、逃走♪
- 若いなあ、初陣の秀忠さん
- 貫禄ありすぎの切れ者、正信さん
- 本多忠勝さん、命がけの助命嘆願
- ラスボス感いっそう極まってきました、が…
- 家康公、秀頼の若武者ぶりにビクビク…
- 本多忠勝さん、ナレ死す
- 老いてタヌキ親父感満載の家康さん…
- おじいちゃんコント!?
- 若い頃も押し通りましたなあ
- 大御所さま、見事な人心掌握術
- 久しぶりにすこーしコント徳川家(憎めない人、家康さん)
- 関ヶ原を引きずるな!と言いつつの大御所
- New 大御所さま、直江状のことを思い出して…
- New 憎めない秀忠キャラ
- New ブラック家康さん
- New 阿茶の局の圧勝
- New この2人、最強ですね
- 本当のラスボスは本多佐渡守かも