【腹筋崩壊】センスが秀逸!ジワジワくる面白い話まとめ

面白いことをする人、言う人といえば、お笑い芸人がすぐに思い付きますよね。ところが、世の中には「面白いことをしよう」と特別意識しなくてもそれができてしまう人たちがいます。しかもそのセンスは秀逸!この記事では、ネット上に転がっていた腹筋崩壊間違いなしのエピソードを集めました。こういうのって、本人はウケを狙っているわけじゃなくて本当に真剣なんですよね。だからこそ笑えるし、面白いんです。

しつこい

19歳の頃、胃腸炎で医者にかかったら、診てくれた医大からきていた若い医者から電話がきて、しつこくデートに誘われた。患者の連絡先に電話してくるってことが怖いし、とにかくしつこい。

でも男性と付き合った事もなかったから、うまく断れないで困っていたら、事情を察した父が電話にでて、

「この変態野郎!二度と電話してくるな!」

と怒鳴って切った。

父は未だに後悔している。

暗証番号

銀行で窓口業務をしている親戚の話。
ある日、おばあちゃんが新規口座開設にきたので

「4桁の暗証番号を決めて下さい」

とお願いしたら、えらく悩んでいた。

「おばあちゃん、明日でもいいから決まったら教えてね」

と言ってその日は帰ってもらった。

そして次の日、おばあちゃんが持ってきた申し込み用紙にははっきりと

「ど・ん・ぐ・り」

と書かれていた。

前夜のおばあちゃんの苦悩の様子が頭に浮かんで
笑いたくても笑えなかったそうです。

ストーカー

うちの職場の事務の女の子が、ストーカーっぽい同僚に困ってるらしいです。

人づてに聞いただけなんでハッキリとはわからないんですが
ストーカーは同じ会社の社員らしく、昼食時に勝手に隣に座ったり
帰りに駅の改札で偶然を装って待ち伏せされたりするそうです。

それに教えてもいないのに携帯の番号やメルアドまで知られてしまったようです。

僕も心配なので相談に乗ろうとお昼ご飯を一緒に食べようとしたり、
一緒に帰るために駅の改札で待ってみたりしてるのですが、
彼女も遠慮してるのか、中々本心を語ってくれません。
直接は言いにくいのかと、人づてに電話番号やメルアドも聞いたんですが、
そっけない返事しかこないです。

本当に心配です。

何とか力になりたいんですが、どうすればいいのでしょうか?

(26歳 営業課平社員)

ポジティブ

今まで毎日

「死にたい…」

って呟いてたけど、筋トレ始めてからは、性格がポジティブになって

「よし、死ぬか!」

ってなった。

露天風呂

87 名前: ホッチキス(長崎県)[] 投稿日:2009/12/11(金) ID:WJfUJN9K

こないだ俺が入った国道沿いの露天風呂が
足湯として紹介されていた

闇の世界

中学の頃、闇の世界の住人に憧れ、授業中に携帯をバイブ設定にしておいて、わざとアラームを掛けて置き、バイブの振動の音が伝わり易い場所(机の中)に携帯を忍ばせ、アラームが鳴ればそれを電話として出て、わざと怪しげな会話をする事によって、自分が闇の世界に生きている事を、周囲に漠然と裏付けようとした。

そしてアラームが鳴る

隣の席には自分の好きな女の子。すぐにカーテン(自分は窓際の席だった)の中に入って(教師に感付かれない為)これみよがしに颯爽と電話に出た。

「成るほど、例の件、やはり俺の力が必要ですか」

「金はいりません、ただ今回の仕事が終われば少し安息を下さい、俺は疲れた」

「ああ、それと1つだけ良いで;*jgamtgat」

一瞬にして最悪のシナリオを迎えた、

そう教師に見つかって携帯を取り上げられたのである

そして教師の公開処刑が始まる

「○○君が携帯電話で1人2役を演じて居ました」

「演劇部への入団を推薦します」

など教師は冗談で言ったつもりだったんだろうが、
俺は恥ずかしさと焦りと怒りのあまり、顔を真っ赤にさせ

「キウィ!!!」

と無意識に叫んだ。

今すぐ死にたく成ってきた。

ドラクエ

ほとんど寝ないで ドラクエ をやって、そのまま登校しようとした。

ふと気づくと財布に札がなくて、小銭ばっかだったが

「大学につくまでに、モンスター倒していけば、昼飯ぐらいなんとなかるだろ」

と駅に向かった。

200m位歩いた時に ふと我に返り、その日は大学を休んだ。

妻とはぐれた…

週末の大型ショッピングモール

ひときわ目立つ、モデルばりの美女に話しかける男

男:「すいません。妻とはぐれてしまって…。僕と少しの間、話していただけませんか?」

女:「いいけど、どうして私なの?」

男:「あなたのようなキレイな女の人と話しているといつも、何処からともなく現れるんです。」

フレンチレストラン

彼女と1週間前に別れた…最悪だった…

というか別れ方が最悪だった

1週間前、それは彼女の誕生
俺は頑張って彼女の行きたがってたフレンチレストランを予約した。

1人1万8000円もするコースだ。

定刻通り待ち合わせ場所に来た彼女と他愛も無い話をしながらレストランへ

店前で気付く彼女

「ここは…覚えててくれたんだ」

涙ぐむ彼女をエスコートして、店内そしてテーブルへ。
サラダが運ばれて来ても涙が止まらない彼女を横目に、
ウェイターに『すいませんね』みたいな顔で一瞥する俺。

話しかけると、泣き止むどころか激しさを増す彼女。

「そんなに泣くなって、せっかくの誕生日だし…ここ来たかったんだろ?」

想定外のドラマの様なシチュエーションに
観客を欲する俺の声は良く響き、周りの客から祝福の微笑みを貰う。

「違うの…違うの…」

尚も泣く彼女

「何だよ、良いから涙拭けって」

ボルテージが上がり更に大声になる俺に惹きつけられる観衆の耳。

「別れたいの、ゴメンね」

大きな涙声で意表をつかれ、一斉に会話を止め固まる観衆と俺。

「えっちょっと落ち着こう、ワイン頼む?」

明らかに動転して訳ワカンナイ事を言い出す俺、

「ゴメンね!ホントにゴメン!」

最後の大声をあげて、店から走り出す彼女。硬直してる俺と目線をキョロキョロさせる観衆。
混乱と恥ずかしさで暫し現実逃避をしている俺に、スープを持って現れるウェイター。

『帰るなら今ですよ』

という顔でコッチを見るウェイターの気遣いが、余計に恥ずかしくて、

「おいしそうだ」

とグルメ気取りのコメントを発し、スープを受取ってしまった俺。

『死にたい』

と思っていたのだが、

『何か?』

みたいな顔で、コースを食べ続けている俺。

そんなこんなでメインの肉を食べてる時だった、不意に振り返ると彼女が!

色んな意味で、とにかく嬉しくて怒るどころか

「心配したよ、どうしたの?」

テラ優しい俺、安堵感のオーラ出し杉の店内。

そして無言のまま椅子に忘れた携帯を握り締め、再びダッシュの彼女。

再び緊張感マックスハートの店内、そして近づくウェイター

「デザートは…どうしますか?」

小声だ、ザ・小声だ。

そりゃそうだ、デザートには事前にバースデーケーキを頼んでおいたんだから…
いくら恥ずかしくてもコレは食えない

「無しの方向で」

また訳のワカラナイ言葉を発し、俺は席を立った。フラれた事より視線が痛い。

合計20000円にしてくれた店には感謝の言葉もないが、その優しさがまた痛い。

そんなこんなで1週間経ちましたが俺は元気です。

トラックの運ちゃん

コンビニで立ち読みしてたらトラックの運ちゃんがダッシュで駆け込んできた。
脂汗かきながら店員に

「ちょ!トイレ、借りッス!!」

って叫んでトイレにダッシュ。
ベルトをカチャカチャと外しながらドアノブに手をかけるも使用中。

「んだらっしゃコラァァアァアアアアア!!!」

って叫ぶやいなや

バッバブビビビジョンジョロブリ

と轟音を立てる運ちゃんの肛門。

立ち込める悪臭。

トイレの前で達観した顔で仁王立ちする運ちゃん。
とりあえずトイレの中の友達に

「メッチャやばいから今夜はトイレから出ない方がいい」

とメールして俺は帰途についた。

重複

☆「ボリショイ」とはロシア語で「大」と言う意味。
つまりボリショイ大サーカスでは「大大サーカス」

☆チゲと言うのは「鍋」と言う意味なので、チゲ鍋では「鍋鍋」

☆クーポンと言う言葉は「券」と言う意味なので「クーポン券」では「券券」

☆襟裳(えりも)はアイヌ語のエンルムからきていて意味は「岬」の事、つまり襟裳岬は「岬岬」

☆フラダンスの「フラ」とはダンスを意味する言葉なので、フラダンスは「ダンスダンス」

☆スキーという言葉は元々ノルウェー語で薄い「板」を差す言葉なので「スキー板」では「板板」

☆アラーの神と言う言葉、「アラー」とは「唯一神」の事なので「神神」

☆イスラム・シーア派の「シーア」は派閥という意味で「シーア派」は「派派」

☆トリコロールカラーと言う言い方「コロール」がカラーの事なので「3色色」

☆サハラとは「砂漠」の意味なので「サハラ砂漠」では「砂漠砂漠」

☆ガンジス川のガンジスとはサンスクリット語の川という意味の英語読み
つまりガンジス川は「川川」

☆ナイル川のナイルも川。インダス川のインダスも、タイのメナム川のメナムも
チベットからインドシナ半島のメコン川のメコンも、中国~シベリアのアムール川のアムールも
すべて川という意味で「川川」

トイレ

先日近所のTSUTAYAで、俺がトイレに入ったときの話だ。

個室で用をたしていた俺の隣に誰かが入ってきた。

普通個室ごしに話しかけたりなんて、絶対ないんだが いきなり

「おぅ、こんちは」

と来た。正直俺は

「は?」

と思ったがしょうがないので

「こんちはっす」

と答えたさ。そしたら

「最近どう?」

とたわいのない話してきやがった。しょうがないので

「まぁ普通だよ。忙しいのかい?」

と適当にお茶を濁した。

そしたら急に相手は声色が低くなり、小さな声でこう言った。

「ちょっとかけなおすよ、何かとなりにいちいち返事する変なのがいる」

touyamayt5
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@touyamayt5

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