NHK党(NHKから国民を守る党)について解説!立花孝志が党首

選挙番組で近年よく見かけるようになった政党の中に、「NHK党」(NHKから国民を守る党)というものがある。立花孝志が率いるこの党は、NHK受信料を支払う人だけがNHKを視聴できるようになる「NHK放送のスクランブル化」を最終的な目標としているが、「なんだか怪しい」と思っている人も多いだろう。そこでここではNHK党がどのような政党なのかを解説する。

政見放送のウソを見抜け!立花氏は受信料を支払っています

7月10日に放送された立花氏の政見放送の内容を精査した結果、2点ほど立花氏がごまかしている事実が判明しましたので指摘したいと思います。
まず1点目。(3分18秒〜)
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私は2005年にNHKを退職して以来10年間、NHKに受信料を支払っていません。
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これは完全に大うそです。まだ支払ってない部分はあるものの、これまで不払いをしてきた受信料の一部を、控訴も上告もしないで、あきらめて支払っています。立花氏自身が激白している動画をご覧下さい。ちなみに当時、隠蔽に必死だった動画も紹介しますこちら、https://www.youtube.com/watch?v=gRLrwqf3Lis

2点目(11分52秒〜)は、やや、動機やいじめられたという状況を混同しています。
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私は14年前までこのNHK渋谷放送センター、その辺で働いていました。
私が正義感に駆られ、NHKの数々の不正経理について週刊文春で内部告発したら、上司や同僚などにこのNHK局内でいじめられました。
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不正の情報を週刊誌に流したのは事実ですが、この時は「内部告発制度」はありません。順序が逆で、スポーツから編成(経理)に異動。経理での仕事に慣れず、職場で上司に怒られ耐えきれずにメンタルを理由に傷病休職。低空飛行の間に、大規模な不正の情報を聞く、スポーツ時代に、数々の裏金作りをしてきた立花氏は、自分の不正が露見する前に週刊誌にネタを売ってごまかそうとしたのが実際の話。立花氏の経歴については、過去に私が検証したまとめがありますのでご覧下さい。
(最後の方の項目です)
ちなみに、立花氏は300万円以上の裏金を作り、そのうち少なくても100数十万円の行方が不明になっています

note.mu

99%勝訴でまた敗訴・立花氏では裁判に勝てない

勝訴確実の選挙で負けたために、関係した集金人にまとわりつく→以前横浜でやった迷惑行為で軽犯罪になり得る行為。こんなやり方しか思いつかない低レベルな発想・政治=鬱憤晴らしが立花氏の本性です。NHK潰すなら立花氏じゃないでしょう。

「選挙芸人」レベルの立花氏の政治家としての実行力

堺市長選挙公報をよむ

大切なのは当選するかどうかではなく、当選した後で何をするのかが問題だということです。
堺市長選挙公報で立花氏の部分を見て驚きました、未だに自分を大きく見せようと事実と異なる記載をするのですね。NHKがらみの政策も市レベルでは不可能なものばかり。当選する事だけに狙いを定め、うすっぺらい中身の選挙屋(政治屋ですらない)であることはゲンダイの記者さんもおわかりのようで(^^;)

1)まず経歴ですが、NHKは記者職として立花氏を採用した事実はありません。NHKの問い合わせ
窓口でも否定されます。スポーツ現場への弁当運びなどで「入館証」代わりに記者証を持たされ
ていたことを持って「記者」と主張しているという、ほぼウソつき状態なのです。
採用時は記者としては採用されていませんので、これは虚偽記載と言ってよいでしょう。

2)個別訪問の禁止は、かつて船橋市議時代に掲げて当選していますが、議事録を見たところ、
市議会で働きかけた形跡がありませんし、葛飾区では区のNHK契約を確認した記録しかありま
せん。要は期間中何もしてなかったと受け取られても仕方ありませんね。実行力ゼロです。
さらに受信料改革とスクランブルは「市長」レベルでは何もできません。せいぜい陳情するだ
け。こうした薄っぺらい公約を公報から読み込む力がこれからは必要ではないかと思います。

立花氏とN国党の異常さに警鐘を鳴らすメディアが徐々に

www.nikkan-gendai.com

www.nikkan-gendai.com

特に信者たちの「甘え」の精神構造=自分に都合が良く、反社会活動をしている罪悪感から逃れられる=が胸くそ悪くなります。真っ正面から地道に暮らす人たちを嘲り笑い都合が悪くなると社会の制度のせいにする、小学生かと思う様な行動原理をよく描いている内容です。わからない人にはわからないでしょうが。立花氏に同調する大学生も存在し、日本の受験勉強の知識偏重が生んだ鬼っ子とも言えそうです。

note.mu

www.dailyshincho.jp

立花氏「130万円よこせ!」で4人が離党 残るのはイエスマンのみ

bouzup.blog.jp

沓沢氏の離党の理由は以下の通りです。立花氏の本性をかなり的確に説明していますね。
出資してもらった5千万円も使い込んでいるので、ここで130万円払っても全て供託金に消えるはず、立花氏はNHKの政見放送で「ぶっ壊す!」とぶち上げて気持ちよいでしょうが、出し使われた立場で黙っていない人もいるでしょう。
==========以下引用============================
・本来供託金とは政治家になりたい強い意志を持つ者が自腹で用意すべきものなのに、候補者には 負担させず現職議員のみに負担を強要
・参院選に10名の立候補者を出すことに対して、党全体の総意を確認することなく、費用を負担さ
せようとしている
・参院選候補者を独断で選定
・軍資金を確保してない状態にも関わらず、参院選立候補の記者会見をしてしまう無謀さ計画性の
無さ
・前々彼女と現彼女がその中に含まれる非常に私的なもので、男女関係に潔癖でない自分もドン引

・4月27日総会のやりとりで、130万円を供出しなければ除名すると脅迫
・4月29日「130万円出さない議員は除名します」というタイトルの脅迫動画を上げた
・それぞれの議員の経済状態を把握していない情報収集能力の無さと、各人への関心の薄さ薄情さ
・党費の金額を任意・ゼロ円・10万円・12万5千円など各人にバラバラな額を提示する金銭に対す
る不正確さ曖昧さいい加減さ
・1度資金を提供してしまうと、今後度々の提供を求められるのでは無いかという恐れ
・「借金してでも金を出せ」と言い放った人間性

以上のことから、私は立花代表のリーダーとしての資質に疑問を持ち、これ以上は党代表として尊敬し支えることができないと判断し離党しました

地方政治が機能しなくなる「劣化議員」を量産に対する懸念記事

jigensha.info

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agora-web.jp

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NHK「立花氏は記者職でなかった」N党関係者が火消しに血眼

www.data-max.co.jp

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