【健康】江原啓之に学ぶ体からのメッセージまとめ!【スピリチュアル】

体の部位別に悩み解決の方法をスピリチュアルの観点からまとめました!
ぜひこのまとめを読んで健康に気を付けてください!
江原啓之は、日本の男性作家、オペラ歌手。元神職。ワタナベエンターテインメント所属。吉備国際大学短期大学部客員教授、九州保健福祉大学客員教授。一般社団法人日本フィトセラピー協会 顧問。

体の部位別に悩み解決の方法

肉体の操縦士であるたましいの問題を解決しないと、いくら肉体をケアしたり薬を飲んだりしても、それは対症療法にすぎません。
別の形で、別の部分に症状が現れるでしょう。

ただし、病気やケガが致命傷になる場合はたましいからのメッセージというより「宿命」です。
人にはあらかじめ決められた命の長さがあります。

宿命ではなく、自分でコントロールできる事柄に対して
「気をつけなさいよ」と注意を促されるとき、病気や疲れ、不調となって現れるのです。

本当の幸せに出会う「スピリチュアル処方箋」江原啓之より

頭痛・頭のケガ

1.頭痛・頭のケガ

「考え方をもう一度、見直しなさい」
と言われていることが多い。
誰かに何かを言われても頑なに自分の意見を
変えようとしない時、頭痛が生じる場合があります。
考え方が柔軟ではなく、自我に固執しているときです。

目の痛みや疲れ・目の病気

2.目の痛みや疲れ・目の病気

「注意深く物事を見ていますか?」という問いかけであり
「しっかり相手を見なさい」というメッセージ。
視力が落ちると目を凝らさないと対象物が見えません。
人一倍じっと見るようになるでしょう。
「慎重になりなさい」という意味合いもあります。
反対に人のアラ探しばかりしている時も目を患うことがあります。「周囲の人を詮索しすぎですよ」というイエローカードでもあります。
また目は親も含めて「目上の人」を表す場合もあり、
目に少し炎症が起きたりした時、
「親を大事にしているかな」
「目上の人に失礼な事をしなかったかな」
と考えてみると良いでしょう。

目が痛む、視力が落ちる、結膜炎、かすみ目

人のミスを指摘したり、揚げ足ばかりとったりしている時、あるいは見たくないものばかり見ている時に
こういう症状が起こる時があります。
例えば、誰かが誰かを憎しみの目でにらんでいるところを見てしまったり、社内の不正を知ってしまったり
した場合です。見たくないという思いがこういう反応になるのでしょう。
勘の良い人におこりやすいようです。

耳のトラブル

3.耳のトラブル

人のアドバイスを聞かなかったり、頑固になっていたり
するときに現れることが多いです。
不注意であることへの警告の場合もあります。
また、家庭や職場でトラブルが続き、人が罵り合う声ばかりを聞いていると、難聴などのトラブルが起きます。
「必要ないものは聞き流しなさい」
というメッセージです。

耳鳴り

毎日が忙しく落ち着きがない時、そのざわざわとした感じが耳鳴りとなって現れることがあります。
時間の濁流に流されていて、内観ができていませんよ、という警告です。
「嫌だよ、落ち着きたいよ」といっているのだと考えてください。

鼻のトラブル

4.鼻のトラブル

心が少しいじけているとき、心が後ろ向きになっているとき、鼻炎という症状になる場合があります。
「鼻につく」という慣用句は、相手の傲慢な行動に嫌気がさす時などに使われます。
ですから傲慢になっている時も、鼻に症状が出やすいと考えてください。
外見にこだわりすぎている時や、虚栄心が強くなっている時も同じです。

鼻がつまる(鼻の通りが悪くなる)

「わからず屋」になっている時、鼻にトラブルが起こりやすくなります。
例えば人のいう事に対して不満ばかり抱いて納得できなかったり、自分が悪いのが
わかっているのに素直にうなずけなかったりする時です。
つまり、スキッとさわやかに「わかった!」と言えない時
鼻がつまることが多いのです。

鼻がたれる

「気取っていて鼻持ちならない」と言われるように、外見を気にして
見栄を張っている時鼻水が出ることがあります。
そういう形で気取りを警告されているのです。

アレルギーによる鼻水

アレルギーによる鼻水は人を嫉妬したり、妬んだりしている自分自身への嫌悪感が
原因のこともあります。
基本的にアレルギーをもつ人は現世そのものに嫌悪感を抱いている場合が多いのです。
人間関係に嫌気がさしていたりします。

嫌悪感が強くなると自分自身への拒絶感も出てきます。
そうすると自分を大事にすることができなくなってしまうのです。
食事にも気を使わなくなって、ジャンクフードやファストフードばかり
食べたりします。
アレルギーになるということは食生活にも気をつけないといけませんよ、
というメッセージです。

口(舌や歯)・喉のトラブル

5.口(舌や歯)、喉のトラブル

「言葉に気を付けたほうがいいですよ」というメッセージです。
人の悪口ばかり言っていたり、愚痴をこぼしてばかりいたりすると、喉が痛くなったり、口内炎ができたりします。
「口は禍い(わざわい)のもと」です。

あごのトラブル

ものごとに対して、不平不満が多く自分の中でうまく咀嚼できない時
あごのトラブルに見舞われることがあります。



伝えたいことがたくさんあるのにそれがうまく伝えられない時
咳が出ることがあります。
吐き出したい思いやストレスがあるのに、それができない場合です。

首のトラブル

6.首のトラブル

寝違えたりして首を痛めるのは、攻撃型の人によく見られます。
すぐに人を批判する人は、首をケガしたり、むちうち症になったりしやすいのです。

肩こり・肩のトラブル

7.肩こり、肩のトラブル

人から見られることを意識しすぎている場合、肩にトラブルが起こりやすくなります。
「肩をおとす」という慣用句があるように、肩には心の張りや自信が表われるのです。
「肩肘を張る」とも言います。
人から見られることを意識して、頑張りすぎていたり、人からの評価を気にしすぎていたりする場合、肩にきます。
また肩は首と近いので、攻撃的に人を責めたり、評価している場合もあります。
女性に肩こりの人が多いのは人から見られることが多いからでしょう。
自分自身を等身大に見つめて、ナチュラルに生きていれば肩こりは緩和されます。

呼吸器のトラブル

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