謎多き浅田真央の私生活を紹介!スケートを始めるきっかけは母の夢・バレエダンサーだった
フィギュアスケート選手として華々しい活躍を見せてくれた浅田真央。人気者でありながら、彼女のプライベートなニュースはあまりメディアで報じられてきませんでした。この記事では、そんな彼女の知られざる私生活について紹介しています。輝かしい活躍の裏で、一体どんな人生を歩んでいたのでしょうか。
浅田真央の真実とは?
女子スケートの浅田真央選手について、父親に関する話題が出てきています
浅田真央選手の父親の職業は何なのか
浅田真央選手の父親のほか、母親や実家について語らない理由は何なのか
■浅田真央の真実を探る
真央の父・敏治
出典: geitopi.com
名古屋市内の通称「女子大小路」と呼ばれる一角で、真央の父・敏治は売れっ子ホストとして知られた存在
小学生の頃に父親が死去。繁華街で働いて、家計を支えてきた苦労人だ。
11年12月に早世した真央の母・匡子(享年48)も若くして両親を失っている。
姉と2人、それこそ身を削るような努力で生計を立ててきた女性だ。
■破産寸前まで娘に投資
青春を犠牲にして働いた男女は夜の街で出会い、やがて結ばれた。後の天才少女が生まれたのは、1990年9月25日。
宝塚ファンの父はトップスター大地真央にちなんで「真央」と命名。
母には家庭の事情で諦めた夢があった。プロのバレエダンサーになる。その夢を託すように真央には3歳からバレエを習わせた。
「真央ちゃんが初めてリンクに立ったのは、5歳のとき。足首が鍛えられてバレエが上達する。そう考えて匡子さんはフィギュアを学ばせたのです」(浅田家の知人)
■小6で最難度のトリプルアクセルを跳んだ
出典: blog.goo.ne.jp
あくまで「バレエのためのフィギュア」で、真央はメキメキと頭角を現していく。小3で全日本の新人発掘合宿に招集。
この子を金メダリストに育てる――。
両親も腹をくくった。バレエ教室をやめ、放課後は母の車で大須のリンクに移動し、連日5時間の猛練習。
スケート優先の生活で学校を休む日も増え、同級生と遊ぶ時間もなくなった。
■ノーブラ
「真央はブラジャーしていないから、楽でいいわね。舞の(おっぱいを)半分もらいなさい」。
週刊誌が報じた安藤美姫の発言。確かにお世辞にも巨乳とは言えないサイズだ。
姉は〈舞のおっぱいEカップ〉というメッセージ付きプリクラ画像がネット上に流出している。
■フィギュアは金のかかるスポーツだ
出典: prcm.jp
コーチの指導料、有名クラブの登録料、衣装代、遠征費……。
1年で大手企業の会社員の年収分が軽く吹き飛ぶ。
しかも姉の舞も国内トップ級のスケーターだ。
独立した父の経営店は大繁盛だったが、姉妹の育成費を捻出するのは至難のワザだった。
出典: ryuukou001.com