ガンプラW杯 10歳の畑めいが3連覇達成!
ガンダムのプラモデル、通称「ガンプラ」を使った作品の完成度を競う世界大会、ガンプラビルダーズワールドカップ2013で若干10歳の畑めいが3連覇を達成した。14歳以下のジュニアコースでの優勝で、そのクオリティや世界観に注目が集まっている。
■畑めいさん、3連覇達成!
日本代表決定戦が24日、東京・秋葉原のUDX アキバ・スクエアで開催中の「GUNPLA EXPO WORLD TOUR JAPAN 2013」内で行われ、日本代表の2名が決定した。
出典: news.mynavi.jp
ジュニアコースでは、連覇中の畑めいさんが『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より、νガンダムでアクシズの地球落下を押し返すクライマックスシーンを再現した「人の心の光」に決定し3連覇。
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ジュニアコースは14歳以下
オープンコースの日本代表は、『MG 1/100 RX-93 vガンダム Ver.Ka』を5カ月間かけて制作した山内俊平さんの「宇宙世紀最強の機体」に決定。
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オープンコースは15歳以上
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2人は日本代表として、12月22日に東京・台場の「ガンダムフロント東京」で行われる世界大会に出場する。
■ガンプラW杯とは?
ガンプラビルダーズW杯はバンダイが主催し、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会。
出典: mantan-web.jp
11年から始まり、3回目となる今年
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今回、オープンコースの最終候補25作品とジュニアコースの5作品、合わせて30作品の中から、一般投票と特別審査員などの最終審査をへて、日本チャンピオンが決定。
世界大会は、12月22日に世界13カ国とエリアからガンプラビルダーが集結して、お台場の「ガンダムフロント東京」で開催される。
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昨年と同じ日本、イタリア、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、北米(米国・カナダ)、中国、韓国、台湾、香港、タイの13エリアが参加予定。
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それぞれ予選を勝ち抜いた各国代表が、チャンピオンの称号を懸けて激突する。
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■畑めいさんの実力
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今年の作品を作る上で特に注力したのは「再現性」
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劇中で描かれているνガンダムの傷や汚れなどを何度も映画を見返して忠実に再現したという。
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畑さんは「通常の3倍うれしい」と喜びのコメント
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GUNPLA EXPO WORLD TOUR JAPAN 2013
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