ホリプロスカウトキャラバン歴代グランプリ受賞者まとめ【井森美幸ほか】

「ホリプロスカウトキャラバン」は、大手芸能事務所「ホリプロ」が主催する、新人発掘を目的としたオーディションだ。1976年から数年おきに開催されており、次世代のスターを輩出している。ここではホリプロスカウトキャラバンの歴代グランプリ受賞者をまとめている。
第27回(2002年) 【石原さとみ】
生年月日
1986年12月24日(30歳)
出生地
日本・東京都
身長
157cm
血液型
A型
職業
女優

出典: mery.jp
2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた。同オーデション参加以前にも、現在の所属芸能事務所であるホリプロ系列の俳優養成所であるホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに所属(5期生)し、石神 国子(いしがみ くにこ)名義で映画『ホ・ギ・ラ・ラ』『船を降りたら彼女の島』へ出演しており、芸能活動の経験がある。

出典: mery.jp
第28回(2003年) 【大竹佑季】
生誕
1987年5月21日(29歳)
出身地
宮城県山元町
学歴
宮城県第三女子高等学校 - 日出高等学校
ジャンル
ジャパニーズポップス
宮城県山元町出身。以前はホリプロ(東芝EMI)に所属していた。宮城県第三女子高等学校→日出高等学校の出身である。2003年の第28回「ホリプロタレントスカウトキャラバン・ラブミュージックオーディション」で、34911人の中でグランプリを受賞。身長159cm、血液型はO型。

出典: eonet.jp
第29回(2004年) 【佐藤千亜妃】
別名
クガツハズカム
生誕
1988年9月20日(28歳)
出身地
日本 岩手県盛岡市
学歴
立正大学卒
ジャンル
オルタナティヴ・ロック
職業
ミュージシャン
2004年の第29回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、応募4万2816人の中からグランプリを獲得。フジテレビの深夜ドラマ『青空恋星』で女優デビュー。
2007年、大学の同級生と共にロックバンド・きのこ帝国を結成。地道なライブ活動の末、2012年5月9日、UKプロジェクトより、きのこ帝国のメンバーとして、1枚目のミニ・アルバム『渦になる』を発売。

第30回(2005年) 【緑友利恵】

出典: itopix.jp
本名
名引 友利恵(なびき ゆりえ)
生年月日
1991年4月16日(25歳)
出生地
日本・大阪府
身長
165 cm
血液型
O型
職業
女優・タレント

2005年、第30回ホリプロタレントスカウトキャラバンメモリアルオーディション2005でグランプリを受賞。応募は母親の推薦によるもの。同年5月、インターネットテレビ・GyaOオリジナルドラマ『少女には向かない職業』でドラマ初出演・主演を務め、女優デビュー。
2006年4月3日号の『ヤングマガジン』の表紙でグラビアデビュー。翌年には日テレジェニック2007に選出される。

第31回(2006年) 【石橋杏奈】
本名
石橋 杏奈
生年月日
1992年7月12日(24歳)
出生地
日本 福岡県遠賀郡岡垣町
身長
162 cm
血液型
A型
職業
女優、ファッションモデル
2006年、第31回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、応募総数3万8224人の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。インタビューに「うれしいばい」と博多弁で答えた。以後そのルックスから「正統派」「清純派」と評される。
2007年、主演ドラマ『失踪HOLIDAY』(テレビ朝日)で女優デビュー。2008年、『きみの友だち』で映画初出演にして初主演。この作品で第30回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。
2008年から2011年3月まで、雑誌『セブンティーン』(集英社)の専属モデルとして活動。

出典: biznot.xsrv.jp
第32回(2007年) 【足立梨花】
生年月日
1992年10月16日(24歳)
出生地
日本・長崎県生まれ
三重県三重郡菰野町育ち
身長
162cm
血液型
A型
職業
女優、バラエティタレント

出典: twitter.com
2007年、菰野町立菰野中学校3年生のときに第32回『ホリプロタレントスカウトキャラバン』に父の推薦で応募して、5万1923人の中からグランプリに選ばれる。審査員の秋元康曰く、審査員の満場一致で決定した。
2009年7月、NHKドラマ『ふたつのスピカ』(2009年6月 - 7月)の宇宙飛行士を目指す高校生・宇喜多万里香役の出演をきっかけに、『日本宇宙少年団宣伝キャプテン』に就任した。
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目次 - Contents
- 第1回(1976年) 【榊原郁恵】
- 第2回(1977年) 【西村まゆ子】
- 第3回(1978年) 【能瀬慶子】
- 第4回(1979年) 【比企理絵】
- 第5回(1980年) 【林紀恵】
- 第6回(1981年) 【堀ちえみ】
- 第7回(1982年) 【大沢逸美】
- 第8回(1983年) 【田中久美】
- 第9回(1984年) 【井森美幸】
- 第10回(1985年) 【山瀬まみ】
- 第11回(1986年) 【伊藤美紀】
- 第12回(1987年) 【坂井順子】
- 第13回(1988年) 【山口裕子】
- 第14回(1989年) 【田中陽子】
- 第15回(1990年) 【戸田菜穂】
- 第16回(1991年) 【北地大良】
- 第17回(1992年) 【馬渕英俚可】
- 第18回(1993年) 【木下菜緒子】
- 第19回(1994年) 【上原さくら】
- 第20回(1995年) 【佐藤仁美】
- 第21回(1996年) 【深田恭子】
- 第22回(1997年) 【古川小百合】
- 第23回(1998年) 【平山あや】
- 第24回(1999年) 【西端さおり】
- 第25回(2000年) 【藤本綾】
- 第26回(2001年) 【浜口順子】
- 第27回(2002年) 【石原さとみ】
- 第28回(2003年) 【大竹佑季】
- 第29回(2004年) 【佐藤千亜妃】
- 第30回(2005年) 【緑友利恵】
- 第31回(2006年) 【石橋杏奈】
- 第32回(2007年) 【足立梨花】
- 第33回(2008年) 【高良光莉】
- 第34回(2009年) 【小島瑠璃子】
- 第35回(2010年) 【安田聖愛】
- 第36回(2011年) 【田所あずさ】
- 第37回(2012年) 【優希美青】
- 第38回(2013年) 【佐藤美希】
- 第39回(2014年) 【生田若菜】→【栞菜智世】
- 第40回(2015年) 【木下彩音】
- 第41回(2016年) 【柳田咲良】