大谷翔平の「二刀流」に反対していた芸能人・有名人まとめ！野村克也は素直に謝罪していた！

「二刀流が通用するほどプロは甘くない」とコメント。しかし「俺の記録を抜けるのはあいつしかいない、打撃の天才」と大谷の打撃センスを高く評価していた。

関根潤三

「二刀流はどちらかに逃げられるので結局身につかない。栗山、判断を間違えるなよ」とコメント。

桑田真澄

「二刀流だと中途半端になる。投手に専念したほうがいい」とピッチャーに専念するよう進言。

岡田彰布

「ずっと二刀流で（両方で大成）ゆうのは無理よ。160出せる身体能力は野手でも絶対に生きるはずやんか、オレはやっぱり野手で大成させてほしいと思うな」と、野手での活躍を期待するコメントをした。

江本孟紀

「投打ともに20年に1人現れるかどうかという逸材であることは間違いありません。投手、野手のどちらでも大成するでしょう。ただし、『どちらかで』であって、両方の大成を目指すことは、どちらも中途半端に終わる可能性がある。本気で二刀流できると日ハムは思っているのか。大谷を潰す気か！投手は一度出来上がると長持ちするがバッターは難しい」とコメントした。

福島良一

「絶対にあり得ない！ レッドソックス在籍時に投手兼主軸打者として活躍した伝説のホームラン王、ベーブ・ルースの時代ならいざ知らず、現代では無理です。今のメジャーでは、延長戦などで投手が足りなくなったときでさえ、控えの野手しか登板させない。高い給料を払っている主力にケガのリスクを負わせないためです。もし大谷選手がメジャーの一流選手になるという夢を志しているなら、二刀流プランは早々に破棄するべきでしょう」と、どちらかに専念するようコメントした。

玉木正之

「北海道日本ハム・ファイターズに入団した大谷祥平選手がバッターとピッチャーの「二刀流」で、プロに挑むという。が、結論から言えば、それは現代プロ野球で常識的に考えて無理」と厳しいコメントを残した。