【ウルトラマンシリーズ】個性的な技持つ奴5選(少な、ゆうな)
ウルトラマンの敵キャラってさ、結構人気あるよね。
数ある個性怪獣の中でも、特に異彩を放ってた個性派をそろえてみました
血ぃ吸うたろか~吸血宇宙星人【ドラキュラス】
変身(巨大化)した時の外見はまるで蝙蝠のようであり、他の生物の血液やエネルギーなどを吸収して生きている。地球に来た目的は人間の女性を皆殺しにして、地球人類を全滅させること。
出典: ja.wikipedia.org
同じく『帰ってきたウルトラマン』から、なまけ怪獣『ヤメタランス』
彼の体からは人を怠け者にしてしまう放射能(最近では大人の事情からか光線と説明されている)が出ており、浴びた者は顔に黒いソバカスの様なものができ、たちまち「やーめた」と言い放ち怠け者になってしまう。
さらに浴びた者の近くにいると伝染病のごとく伝染していくというたちの悪さ。
これにより周りの人間はもとよりMATの隊員達も怠け者になってしまう。
出典: dic.pixiv.net
陽気な怪獣が多かった『ウルトラマンタロウ』より、酔っぱらい怪獣『 ベロン』
鳴き声ではなく人語で喋る。
腰に下げたひょうたんから酒を飲み、いつも酔っている。
何よりも酒が好きで、大酒を飲んで酔った挙句、地球に迷い込む。
出典: ja.wikipedia.org
最終的にはタロウと踊りで勝負するが、途中で火を吹き始めたので
キングブレスレットが変形したポリバケツの水を浴びせられて
適度に酔いを醒まされ、ファイル星人たちに連れて帰られた。
出典: ja.wikipedia.org
では、同じく『ウルトラマンタロウ』から、蝉怪獣 『キングゼミラ』
アブラゼミの怪獣で、長年武蔵野にあるマンモス団地「東京ニュータウン」の地下で幼虫時代を過ごしていたが、羽化が近づいたため地上に出ようとして度々地震を発生させていたところを、ZATの「ひっぺがし作戦」で地上に引きずり出されて来た。
成虫になってからはすさまじい鳴き声で近隣住民を悩ませ、街を去るときは体を軽くするために尿をひっかけていく。
本質は大人しく、ZATが「蝉の寿命は一週間」と自然死を待つことにしたため「ネット作戦」で網をかぶせて動きを封じていたが、相変わらずのうるさい鳴き声にとうとう堪忍袋の緒を切らした住民たちが網を燃やしてしまったため逃走。
その後は東京タワーに止まって電波を錯乱させてしまった。
決して悪意はない怪獣だが、存在自体が人類にとっては迷惑になってしまうため人間に苛められたことでついに激怒し、口吻から放つ火炎「ノズルファイヤー」で暴れ回った。
ウルトラマンタロウとの戦いで口吻を切断されたが、正一少年の蝉を殺さないでくれという願いを聞き入れたタロウによって宇宙に運ばれた。
それ以来は宇宙ゼミとして今でも宇宙のどこかで夏になると鳴いているという。
出典: dic.pixiv.net
ここらで一休み
こんな怪文書が…(笑い)~引用~
””帰ってくれウルトラマン。これ以上暴れられると街が余計崩壊します。
それからすごく…かっこ悪いです…
ホントお願いします…
ちなみに、「ウルトラマンは町を壊す」などとウルトラシリーズファンに言うと、
高確率で軽蔑されるため、注意が必要。””
引用元:ピクシブ百科事典 帰ってくれウルトラマン
動画「かえってくれウルトラマン」をご鑑賞ください
クレーマーは、時として正義の味方にも毒を吐きます
「帰ってくれウルトラマン」
愛のある悪口を聞いたトコで、トリは『ウルトラマン80』より、工作怪獣 『ガゼラ』
難病を抱えた建一少年が作った、
「口から炎を吐き、胸にある増幅器で敵の攻撃を2倍にして跳ね返す」
玩具の怪獣に正体不明の火の玉(エミ隊員のいうところの「倒されても成仏せず逆襲を狙う怪獣の魂」)が入り込み怪獣化。
「設定」通りにライザーガンのエネルギーを吸収し巨大化、サクシウム光線までも吸収して倍返しにし80を圧倒するが、建一から、胸の増幅器が外れやすく、増幅器さえ外せばただの怪獣だと知らされた80にムーンサルトキックで増幅器を外されて倒され、分離した怪獣の魂はウルトラショットで消滅する。
出典: ja.wikipedia.org