KMM団(倉石たんぽぽ・目野輪冥・飾鈴・宇津木環那・桂虎徹←配置順にあらず。)
皆、塔の魔女で、主人公を初めて襲った敵である倉石たんぽぽから他4名に至るまで、メデューサの部下であり、当初は主人公を襲っていたが、メデューサ敗戦後は、共に主人公宅に居候という雑魚キャラ。ただ、こういったキャラもこのアニメの面白さの一つ。
ウィークエンド。塔の魔女で、火々里 かざねと同様に「終わりの魔女」の異名をもつ凶悪魔法使い。戦闘力は高くないが、知略を駆使してそれらを十分に補う戦い方をする。本アニメでは、彼女が開発した爆弾魔法兵器「ゲヘナの火」を使い、町ごと吹っ飛ばそうと企てる。
一番のみどころは、重複するが男の主人公を守り溺愛するクールビューティーなヒロインの行動。←イラストにあるように、主人公をお姫様抱っこするシーンがしばしば。ただ、そこから徐々に力をつけていき、逆転していく主人公の成長もこれからのみどころ。アニメ続編はあるかなしか難しいところですが、原作漫画ではさらに詳細に楽しめますので漫画もおすすめです。