【夏目三久】退職した日テレの人気女子アナウンサーたちのその後を紹介!【西尾由佳理】

女子アナウンサーといえば、情報番組を彩る“花”である。その巧みな話術と美貌で視聴者を魅了し、中には芸能人並みの人気を獲得する者も少なくない。
しかしそんな彼女たちも、それぞれの事情からいつかは番組を去っていくのが常である。ここでは、退職した日本テレビ系列の女子アナウンサーのその後の用意を紹介する。

2011年5月31日付で日本テレビ退社。ホリプロに所属して、フリーアナウンサーとして仕事を続けることになる。

松本 志のぶ(まつもと しのぶ、1969年6月29日 - )

出典: ja.wikipedia.org

2003年、作曲家で音楽プロデューサーの岩代太郎と結婚。
2009年3月31日付で日本テレビを退職し、フリーアナウンサーとなった。尚、現在は日本テレビ関連会社のニチエンプロダクションに所属している。(出典:Wikipedia)

永井 美奈子(ながい みなこ、1965年6月14日 - )

出典: ja.wikipedia.org

1996年9月、日本テレビを退社しフリー転身。
2001年にサイバード(現・サイバードホールディングス)社長の堀主知ロバートと結婚。
2001年4月より慶応義塾大学大学院政策メディア研究科修士課程に入学し、2003年9月修了。現在同学科訪問研究員。子供を持ってからは育児中心の生活でテレビの仕事はセーブしており、テレビなどの出演はほとんどないが、現在は各界の要人を相手にしたインタビュアーや声優、クラシックコンサートの司会やエッセイの執筆などマルチな活動を続けている。(出典:Wikipedia)

関谷 亜矢子(せきや あやこ、1964年5月16日-)

出典: ja.wikipedia.org

1999年10月に当時日本テレビ編成局の髙橋利之と結婚。程なくして2000年2月に日本テレビを退社。
現在はニチエンプロダクションの協力アナウンサー(正式に所属しているわけではない)。
(出典:Wikipedia)

斉木 かおり(さいき かおり、1963年4月4日 - )

出典: ja.wikipedia.org

1994年6月、夫の留学に伴いボストンにて長男を出産。帰国後、日本にて長女を出産。2002年6月よりオーストラリアキャンベラに在住。
現在、日テレ学院アナウンサーレポータークラス講師。

参考:株式会社ビジヨンテツク
http://www.visiontech.co.jp/?id=59

深堀 恵美子(ふかぼり えみこ、1960年 - )

出典: ja.wikipedia.org

上智大学在学中に知り合った苫米地英人(とまべっち ひでと)と、昭和61(1986)に結婚して離婚。1995年に同局広報局番組宣伝部を経て、日本テレビを退社。その後の詳細は不明。

菅家 ゆかり(かんけ ゆかり、1958年 - )

出典: ja.wikipedia.org

1987年に日本テレビを退社した後は、フリーに転身するほか、日テレ学院や大学で講師を務め、「アナウンスの基礎」「会話表現」「自己演出法」などを指導する。現在はニチエンプロダクションに「協力アナウンサー」として所属している。(出典:Wikipedia)

楠田 枝里子(くすた えりこ、1952年1月12日 - )

出典: ja.wikipedia.org

1981年秋に日本テレビを退社し、フリーアナウンサー、エッセイストに転身。
2009年、1990年の番組開始から19年間という、長年司会をつとめた『世界まる見え!テレビ特捜部』を降板。「プロデューサーに『若返りを図りたい』と言われた」ことが降板理由であることを自身のブログで明かした。
フリーアナウンサー、タレント、司会者、エッセイスト、翻訳家、サイエンスライターとマルチに活躍中。(出典:Wikipedia)

Eriko Kusuta's World(公式サイト)
http://www.erikokusuta.com/

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