万人受けしなかったユニークな映画14タイトルを紹介!『死霊の盆踊り』や実写版『ストリートファイター』など

本記事では「万人受けはしなかった」、ユニークな映画作品14タイトルをまとめて紹介している。世界中で日々新しいジャンルの映画が製作・公開されているが、幅広い世代に受け入れられる「名作」のほかにも、「万人受けしなかった作品」というのも少なからず存在している。記事中では有名格闘ゲームを実写化した『ストリートファイター』や、ジャッキー・チェンが主演の『シティーハンター』などの作品を掲載した。

ジャッキー・チェンが冴羽撩!

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『シティーハンター』

【解説・あらすじ】
私立探偵の冴羽僚は日本の大企業家から家出した娘の行方を捜して欲しいという依頼を受ける。娘を追って豪華客船に乗り込む僚と助手のカオリ。そこを舞台に警察、ギャング団、僚たち、三巴の戦いが繰り広げられる。

もともとジャッキーが冴羽撩というのに無理があるのに、さらにメチャクチャ。

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真面目に作れば傑作になったかもしれないのに、とんねるずとかストⅡとか、何故か日本のカルチャーを無理矢理詰め込んで訳分からなくなっている。

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この映画でジャッキー骨折してるんですよねー。…こんな映画で。

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家族みんなで見れるホラー!

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『ホーンティング』

【解説・あらすじ】
かつてロバート・ワイズが「たたり」として映画化したシャーリー・ジャクソンの怪奇小説を「スピード」「ツイスター」のヤン・デ・ボン監督がSFXを駆使して再映像化したホラー。長年に渡る母の看病生活に耐え忍び、挙句、受け取れると信じていた遺産を奪われ、住む所を追われた内気な性格のネル。一文なしの彼女は新聞広告で募集されていた不眠症の臨床患者のアルバイトに参加するため、人里離れた豪邸“ヒル・ハウス”に赴くのだが……。

見所はない!

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ここまで怖くないホラーは、ある意味スゴい。「どうしてここまで怖くないのか」を考察するための、反面教師的な価値しか無い。

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誰かと突っ込みながら見るにはいい映画でしょう!

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殺人トマトが襲ってくる、伝説のカルト映画!

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『アタック・オブ・ザ・キラートマト』

【解説・あらすじ】
ある日突然殺人トマトが人間を襲い始めるという、そのあまりのバカバカしさが人気を呼び、3本の続編まで製作された伝説のおバカSFカルト・ムービー。あのティム・バートン監督の『マーズ・アタック!』におけるラストの火星人撃退の元ネタとなり、また『キラーコンドーム』、『アタック・オブ・ザ・ジャイアントウーマン』、『アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ケーキ』など多くのフォロワー作品を生んだ。

逆に大マジメに見てやろうじゃねーか。とは意気込んでみたものの、コイツは生半可な覚悟ではまともに戦える相手じゃありませんでした。何しろ本当にツマんない。

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どちらかというと、その手の作品には興味がある方だ。 だが…。 これは、酷すぎる。

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確信犯的映像に敬意を表して1点。それでもあげすぎだって。

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宇宙から来た巨大グモ!

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『スパイダーズ』

【解説・あらすじ】
墜落したスペースシャトルに搭載されていた実験用のクモが異星人のDNAの影響を受けて巨大化するモンスター・パニック。シャトルの墜落現場に居合わせた大学新聞の記者たちはスクープを物にしようと政府の施設に侵入する。だがそこで彼らは巨大化したクモが生き残った宇宙飛行士の体内から現れるのを目撃する。そのクモは次々と人間を喰い殺しながらなおも巨大になっていく……。

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モンスター映画の底辺を知ることが出来ます。

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感情移入出来ないバカヒロインに安いCGそしてチープなストーリー。まさしく完璧な駄作。

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今まで様々なお馬鹿映画を観てきたが、これほどバカヒロインに本気で腹が立ったことがない。

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