これって本物！？映画やドラマに映り込んだと噂の心霊画像まとめ【着信アリ】
映画やテレビに映り込んだ「本物ではないか」と噂されている画像をまとめました。果たしてこれは演出か、それとも噂通り本物なのか…。背筋がぞっとするような恐怖画像を紹介していきます！
出典： ameblo.jp
フジテレビ『立入禁止！STAFF ONLY』＃6真夜中のレッスン
未公開映像
■TVドラマ『ひとつ屋根の下』（1993/日本）
学校の場面に教室から覗く謎の人影が出ます。出演者のようにも見えますが何かの布石とかではなく物語には関係ないらしいです。
ひとつ屋根の下 のぞく女生徒の霊
んーでもこれはどうなんでしょう…出演者とも思えますが…。
しかし、エキストラ的な人物があんなふうに不自然に覗き込んでいたら監督さんからNG出そうですしね…。真偽はわかりませんが不気味な映像です。
■TVドラマ『浮浪雲』（1991/日本）
平成3年1月24日、放送開始22分頃、武士に扮した寺泉憲と地井武男のやりとりの途中、室内の格子窓からチョンマゲ頭をした浮遊霊が、部屋の中をのぞきこむようにして、約17秒間にわたって画面に映り込んだ。
出典： www.geocities.jp
■映画『007消されたライセンス』（1989/アメリカ・イギリス）
後半でボンドとサンチェス組織が繰り広げるタンクローリーのカースタントは迫力満点だが、この撮影中にスタッフ達は数々の怪奇現象に見舞われた。最も有名なのは爆発炎上するタンクローリーの宣伝用スチル写真に写った「手の形をした炎」。（当時テレビや雑誌などで大きく扱われた） 実は撮影現場となった山道では過去に尼僧数人が乗った車が運転を誤って転落死亡事故を起こしていたといういわくつきの場所だった。その事を後で知ったスタッフらは全員凍りついたという。
出典： ja.wikipedia.org
「愛と青春と映画の旅立ち」 呪われたジェームズ・ボンド映画 『007 / 消されたライセンス』
この作品は、呪われた作品とも言われています。
・興行的な失敗
・4代目ボンド＝ティモシー・ダルトンの不人気
・公開後に初代プロデューサーのアルバート・ブロッコリーの他界
・映画会社の倒産
そして、何よりも当時の雑誌などで大きく取り上げられた恐ろしい写真。恐ろしい写真とは、映画のスチールに取られた写真に写っていたモノ。それは、手の形をした炎。この写真のシーンは、後半のタンクローリーでのバトル。タンクローリーが爆発するシーンで、偶然にも炎の形が手に見えるのだ。
■映画『妖怪天国 』（1986/日本）
箪笥（タンス）の取っ手に現れる顔…。業界でも有名な映像です。
これほどはっきり写り込む顔を見ても、幽霊の存在を否定する人もいます。きっと認めるのが怖いのでしょうね。
8分33秒 武士が立つ前にある箪笥、なんの異常も無い。
8分40秒 箪笥の一番上で引き出しの真ん中あたり、子供のような顔が浮き上がる
出典： blog.goo.ne.jp
妖怪映画のワンシーンに現れた霊の顔
ビデオ映画「妖怪天国」のワンシーンに現れちゃったという霊の影。画面左奥のたんすの取っ手に注目してみて欲しいんだ。
■映画『スリーメン・アンド・ベイビー』（1987/アメリカ）
名作映画スリーメンベイビーの本編のなかに謎の男の子が写っています。画面左の窓に謎の男の子が…
「スリーメン＆ベビー」
問題の“カット”は、1時間1分45秒で現れます。
ストーリーから、窓辺に写る少年はまったく関係ないから“心霊写真”としか考えられません。
「スリーメン＆ベビー」とエリック・クラプトン
撮影に使われた「マンション」が、クラプトンが住んでいたということで息子の“霊”という“噂”が流れたみたいです。はて？息子コナーは、1991年に4歳で亡くなっています。映画「スリーメン＆ベビー」は1987年の制作です。写真の少年は「8歳～10歳」位に見えますのでコナーなら“未来予想”の“心霊写真”となってしまいます。つまり“噂”は“ガセ”だったんですね！？
1987年「スリーメン＆ベビー」で出演者ではない（霊？）男の子が映っているそうで... - Yahoo!知恵袋
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
トム・セレックが赤ちゃんをダッコしてカメラがパンすると… 背後の窓の外（か中？）に眼鏡を掛けた男の子が画面の動きに合わせて 口を大きく開きます！！ 写るはずのない物が写ってるって怖いですよ。かなり。
この少年はスタッフが片付け忘れた、または小道具として置いてあったパネルでるという噂もあるわけで、真相はいかに。
『スリーメン&ベビー』の方は、少年の形をした紙看板で、スタッフがしまうのを忘れてしまい、うっかり映ってしまったそうです。本来はコメディーである映画が、このシーンの為に、怪奇映画としてあまりにも有名になってしまったので、現在DVDなどではこのシーンはカットされているそうです。何も知らずに観たら、ゾッとするでしょうね（笑）
■映画『フェノミナ』（1984/イタリア）
ヒロインのジェニファーが夢遊病になって夜中に外を徘徊するのですが、窓ガラスに絶叫顔の女性が映り込んでいます。
これも定番ですが、一説によると、（サスペリアと同様にダリオ・アルジェント）監督の意図的な演出らしいです。
出典： ameblo.jp
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目次 - Contents
- ■TV心霊ドラマ『ほんとにあった怖い話15周年スペシャル』（2014年/日本）
- ■映画『青木ヶ原』（2013年/日本）
- ■TV心霊ドラマ『ほんとにあった怖い話夏の特別編2013』（2013年/日本）
- ■TVドラマ『白い春』（2009年/日本）
- ■TVドラマ『中学生日記』（2006年/日本）
- 【番外】《バラエティーで放送された心霊動画》スイスペ！ 「魔界潜入!!怪奇心霊（秘）ファイルIV」（2004年/日本）
- ■映画『感染』（2004年/日本）
- ■映画『着信アリ』（2004年/日本）
- ■TVドラマ『霊感バスガイド事件簿』（2004年/日本）
- ■映画『陰陽師 妖魔討伐姫』（2002年/日本）
- ■映画『THE RING』（2002年/アメリカ）
- ■映画『The EYE（アイ）』（2002年/香港・シンガポール）
- ■TVドラマ『ちゅらさん』（2001年/日本）
- ■映画『リング0バースデイ』（2000年/日本）
- ■映画『リング』（1998年/日本）
- ■TVドラマ『ウルトラマンガイア』（1998年/日本）
- ■TVドラマ『立入禁止！STAFF ONLY』（1997年/日本）
- ■TVドラマ『ひとつ屋根の下』（1993/日本）
- ■TVドラマ『浮浪雲』（1991/日本）
- ■映画『007消されたライセンス』（1989/アメリカ・イギリス）
- ■映画『妖怪天国 』（1986/日本）
- ■映画『スリーメン・アンド・ベイビー』（1987/アメリカ）
- ■映画『フェノミナ』（1984/イタリア）
- ■映画『家族ゲーム』（1983年/日本）
- ■映画『サスペリア』（1977/イタリア）
- ■TVドラマ『ウルトラQ（9話クモ男爵）』（1966年/日本）