今観てもオシャレな白黒(モノクロ)映画5選【月曜日のユカ・薔薇の葬列】
昔の映画は光の強弱のみを記録するモノクロームフィルムを使用していたため、白と黒の2色しかなかった。色数が少ない分、カラー映画にはないような演出の工夫があり、非常にオシャレに見える。
ここではそんな白黒映画を5本まとめた。
モノトーン、台詞の間、シーンの切り方、タバコ、洋服、車、、、、、、
カッコイイとしか言いようがないので
数百枚の超オシャレなポストカードを観るような感じ
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動くモノクロ写真のような感覚が超クール。曇り空も雪道も凍った湖も全て真っ白。そこに登場する男2人女1人のハイセンスなファッションがまたクール
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、ワン・シーン、ワン・ショットを多用したスタイリッシュであるが故に自由な作劇法で語っていくこの映画の「親密な孤独」は、何度見返しても鮮烈
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◆殺しの烙印◆
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鈴木清順NO.1作品の呼び声も高い、殺し屋たちの姿を描いたフィルムノワール。
奇抜なアイディアと実験的な映像テクニックが魅力の時代を超えた傑作!
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『殺しの烙印』観た。超カッコいい~!スタイリッシュって、この映画の為にある言葉だよ。
— ひろ (@hirowo87) July 23, 2013
鈴木清順監督「殺しの烙印」を観た。殺し屋の刹那的な生き方を描く。清順監督はどちらかと言えば苦手だけど、これは面白かった。芸術性とエンタメがいいバランス。ギャグみたいな唐突なストーリーも良い。昔の日本もオシャレに撮れている。そして真理アンヌさんがかわいすぎる!!
— Ayah Book (@ayahbook) July 21, 2013
殺し屋たちのランキング争いを、シュールでスタイリッシュに描いた傑作
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かっこ良過ぎる演出とキャスト!
真理アンヌ!!こんな美女が昔の日本にいたのか!
憧れてしまいました。
虜になりました。
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◆殺人狂時代◆
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アクション、コメディ、お色気と、娯楽映画の要素がふんだんに盛り込まれた喜八映画の真髄
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明日の日本映画専門チャンネル、『殺人狂時代』やるんだ! 天本英世(死神博士!)扮する精神病院の院長が、社会に不必要な人間を処分するために患者を殺し屋に仕立てるという、今だったらいろいろ怒られそうな設定w トボけた感じで実は…の仲代達矢がまたいいんだよな。
— 緒方えいと (@eightogata) December 26, 2012
日本映画専門チャンネルで来月放送の『殺人狂時代』は東宝史上に残る不入りだったが、オールナイトなどの特集上映で映画マニアの間で再評価が高まった。放送禁止用語のオンパレードで地上波では放送不可能!。天本秀世が大怪演。死神博士のルーツはこれだ!。
— グルーチョ・中井 (@xnakai) November 15, 2012
『殺人狂時代』殺し屋一人一人がユニーク、いやこの映画に出てくる全員がユニークで特に信治とビルのコンビの相性が最高。殺し屋一人一人の登場場面が少ないものの13人全員の印象は強烈。個人的には江原達怡演じる殺し屋の雰囲気が好きでした
— 岡田茉莉男 (@_roykoni_chan7) November 4, 2014
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その他、「追悼のざわめき」や「鉄男」という映画もあるのですが……これらはちょっと「オシャレ」色より「カルト」色の方が強めです。
ご興味がございましたら下記の関連リンク
【邦画だって】日本のカルト映画 15選【イカシてる!】 #映画 #園子温 - NAVER まとめ
をご覧下さい。
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