中村勘三郎と噂になった女優・歌手まとめ【浮気・不倫】
18代目中村勘三郎は歌舞伎界のモテ男として有名だった。ここでは中村勘三郎と噂になったことのある女優・歌手をまとめた。宮沢りえや石川さゆり、大竹しのぶといった大物ばかりであり、交際期間が被っていたこともあったという。
太地喜和子
中村勘三郎がまだ「勘九郎」を名乗っていた頃、舞台『桜吹雪 日本の心中』で主演を務めていた12歳年上の太地に一目ぼれ。女性雑誌『微笑』で熱愛がスクープされた。3年ほど交際していたが、太地の奔放な男性関係を理由に喧嘩が絶えず、居酒屋で太地を殴ったという話もある。
吉沢京子
映画『幻の殺意』の撮影現場で中村勘三郎と出会い、交際を始める。銀座の歩行者天国で仲睦まじく歩く姿も目撃されている。5年ほど交際していたが、「勘三郎さんにはもっとふさわしい相手がいる」と別れを決意した。なお、撮影時期が1970年だとして5年間の交際だと、太地喜和子との交際期間と時期が被っている。
大竹しのぶ
22才の時、当時20才だった大竹と『若きハイデルベルヒ』の舞台で共演。皇太子と酒場の娘が恋に落ちる物語で、演劇関係者の間には「この芝居をやると、どのカップルも本当の恋になる」という“言い伝え”があった。その通り、勘三郎さんは恋に落ちた。勘三郎さんの著書の中にも、大竹さんに恋をした時の話が綴られている。しかし舞台が終わると、好きだったのは大竹ではなく大竹演ずる町娘だったことに気づき、気持ちが冷めてしまったという。
波野好江
1980年に結婚。毎日「愛している」と伝えるも、勘三郎の浮気は続いた。
岸本加世子
落語家の春風亭小朝と付き合いながらも、勘三郎との交際もささやかれていた。
樋口可南子
関係をスクープされ発覚。本人も六本木で逢引きしていたことをインタビューで明かしている。
宮沢りえ
出典: jisin.jp
宮沢りえが貴花田(のちの貴乃花親方)と婚約を破棄した後、彼女を支えたのが勘三郎だった。その後2人は親密な関係になるが、宮沢が京都の勘三郎の定宿で自殺未遂をはかる事件が起こった。
牧瀬里穂
宮沢りえの自殺未遂は「牧瀬里穂との三角関係に悩んで斬った」と当事報道された。