自動車・F1・レースを題材にしたおすすめ漫画まとめ!『capeta』など

ここでは自動車・F1・レースなどを題材にしたおすすめ漫画をまとめた。父が作ったレーシングカートをきっかけにカートレースの道へ進む青年を主人公とした『capeta』、実在のF1レーサーを絡めながらF1レースに打ち込む青年を描く『赤いペガサス』などを紹介している。

爆走兄弟レッツ&ゴー!! 13巻(完結)

第1次ミニ四駆ブーム終了から3年ほどたった1994年、再びミニ四駆が売れるようになった。『月刊コロコロコミック』の久保雅一はミニ四駆で仕掛けようと考えた。久保は「ミニ四駆というのは、競争がテーマ」とし、2台のミニ四駆を子供に買ってもらうように考えた結果、「兄弟マシンとして2台のマシンを主人公に据えたマンガ」を発案。同じ『コロコロ』の編集者である佐上靖之とこしたてつひろに依頼して、漫画がスタートした。漫画は『コロコロコミック』にて1994年6月号から1999年10月号まで連載された。

基本的なストーリーに関係のない部分のサブストーリー回がかなり面白い
基本的なストーリーも勿論面白いです
見ていて飽きない作品
サブキャラが強烈すぎる

出典: sakuhindb.com

サーキットの狼 27巻(完結)

主人公・風吹のマシンと勝負イベントを中心にストーリーの概略を示す。ストーリー整理の便宜上、風吹のマシンが主にロータスヨーロッパである街道レーサー時代とプロレーサー時代で章を分けて紹介する。なお、作品上は特に『~編』という分類で発表されていない。

風吹裕矢が駆るロータス・ヨーロッパがとてもカッコ良かった。
非力な車なのにスーパーカーを次々とカモにする展開は鳥肌ゾクゾクして読んだ覚えがある。

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湾岸ミッドナイト 42巻(完結)

主人公・朝倉アキオが運転する「悪魔のZ」こと初代フェアレディZ(S30型)と、それを取り巻く人間模様、そして主に首都高において公道バトルを繰り返す自分たちが狂っていると自覚しながらも「悪魔のZ」に挑んでは消えていく数多くの挑戦者達の様子を描いている。

懐かしい車種(90年代~)のスポーツカーなどの登場や知識豊富なストーリー完成の域?に達したかのようなスピード感ある描写。毎回作者の車に関する考えやポエムが読める

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SS 9巻(完結)

自動車整備工のダイブツは、かつて学生ラリードライバーをやっていたが、全日本ラリーでのクラッシュや妻の妊娠によりその道を閉ざされた過去を持つ。
給料停滞以外は生活は至って平凡なものだったが、妻の故郷に帰ったときにテレビでダカール・ラリーを見たことによってラリーへの夢が再び蘇り、その後、社長の冗談をきっかけに工場に眠っていたスタリオン4WDラリーを現物支給で入手し峠や首都高を攻めるようになるが、そこには拭いきれぬ未練があったのだった。

感動しました。ただの車漫画じゃないです。

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クアドリフォリオ 2巻(完結)

整備工場“クアドリフォリオ”の所長・四條源の孫・ヨツバは、“車の声”が聞こえる不思議な力を持つ女子高生。高校の担任教師・七瀬の愛車・スパイダーの不具合を見抜き驚かせる。実はヨツバの父は今は亡き伝説のドライバー・四條徹だった……。

続編の「クアドリフォリオ・ドゥーエ」も要チェック

主人公が若い、直接車イジリが好き、と感情移入し易いストーリー展開が楽しめます。

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真ダッシュ!四駆郎 全17話

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「ダッシュ軍団(ウォリアーズ)」が皇快男児の呼びかけで再び集合し、ミニ四駆選手権・地区予選で戦った「ヘルス・キッズ」の監督が率いる新チーム「G・H・K(グレート・ヘルス・キッズ)」と新たな戦いを繰り広げる。

ダッシュ四駆郎は全14巻。

コロコロで連載され、一躍大ブームを起こした伝説の漫画。

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