ピラミッドと地球に関係する不思議な数字「19.5度」!世界各地にパワースポットが点在していた

エジプトの各地に点在する謎の建造物・ピラミッド。中でもとくに有名で、非常に多くの謎を持っているのが「クフ王のピラミッド」だ。重さ約2.5トンの石を270~280万個積み上げて造られており、長さと高さが黄金比になるように綿密に計算されている。研究が進むうちに球体である地球と正四面体であるピラミッドを重ね合わせると、「19.5度」という数字が導き出されることが分かり、さらに地球上の緯度19.5度の場所には、各地にパワースポットが点在していたのである。

奇妙な数字

正四面体と球

球に内接する正四面体のひとつの頂点を球の南極に合わせると、残りの三つの頂点が北緯約19.5度になります。
同様に球に内接する正四面体のひとつの頂点を球の北極に合わせると残りの三つの頂点は南緯約19.5度です。

この正多面体の4つの頂点のうちの一つを南極点に据えるとすれば、正4面体の中心角109.5度との関係から、残る3頂点は北緯19.5度の位置に120度ずつずれて並ぶ。

出典: homepage1.nifty.com

不思議なことに、地球上の緯度19.5度の地点には、エネルギーを感じる様々な場所等が存在します。

地球上の「19.5度」の地点には…

テオティワカン遺跡(メキシコ)

テオティワカンとは、メキシコシティ北東約50キロの地点にあり、紀元前2世紀から6世紀まで存在した、テオティワカン文明の中心となった巨大な宗教都市遺跡。当時のアメリカ大陸では最大規模を誇っていた。
古代都市テオティワカンとして、1987年に世界遺産(文化遺産)に登録されている。
http://bit.ly/15k3YHm

西経90度の北緯15~22度にはメソ・アメリカのユカタン半島がある。このメキシコ東部、グアテマラ、ベリーズに当たる地域には、かつてマヤ文明が栄えていた場所で、現在でもその遺跡やピラミッドが多数存在している。

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北緯19.5度に位置するテオティワカンでは5月19日と7月25日の正午に太陽はピラミッドの真上にくる。

出典: www.y-asakawa.com

そこから東に120度進むと東経30度の位置に当たるエジプトに至る。

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あの有名なギザの大ピラミッドは北緯30度の地点だから10度ほど上になっているが、やはり古代文明の発祥した地であることに変わりはない。

出典: ja.wikipedia.org

ピラミッド (エジプト)

ギザの大ピラミッドとは、ピラミッド建築の頂点とされる「クフ王のピラミッド」である。エジプトのギザに建設された。世界の七不思議で唯一現存する建造物である。

現在高さ138.74m(もとの高さ146.59m)、底辺230.37m、勾配51度50分40、容積約235.2万m³で、平均2.5tの石材を約270万-280万個積み上げたと計算される。
長さと高さの比は黄金比である。14世紀にリンカン大聖堂の中央塔が建てられるまで世界で最も高い建築物であった。

ja.wikipedia.org

もう1点は…

東経150度、北緯19.5度。それは東京からほぼ南に1000キロの位置に小笠原諸島があるが、そのさらに先にある硫黄島の東の太平洋上に位置する海域がそこに相当する。

出典: homepage1.nifty.com

小笠原諸島

小笠原諸島(おがさわらしょとう)は、東京都特別区の南南東約1,000kmの太平洋上にある30余の島々である。日本の国土で、東京都小笠原村の区域と完全に一致する。
総面積は104km²。南鳥島、沖ノ鳥島を除いて伊豆・小笠原・マリアナ島弧(伊豆・小笠原弧)の一部をなす。
http://bit.ly/14QESic

その他の「19.5度」の地点

ハワイ島 マウナロア火山(アメリカ)

マウナ・ロア山は、ハワイ諸島にある活火山であり、ハワイ島を形成する5つの火山のうちの1つ。
体積は約75,000 km3であり (富士山は1,400 km3)、地球で最も体積の大きい山でもある。
マウナ・ロア山は有史以来、30回を超える噴火が起こっており、1984年の3月から4月にかけて起こった噴火は世界的にも有名である。
(Wikipediaより)
http://bit.ly/1a7x2QI

出典: blog.goo.ne.jp

グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)

グレート・バリア・リーフは宇宙空間からも確認できるほど広大であり、生物が作り出した単一の構造物としては世界最大である。
しかし、その生物とは微小なサンゴやポリプ等の有機体であり、これらが数十億集まって形成しているサンゴ礁。そして、この暗礁は生物多様性を支える重要な役目を持ち、1981年に世界遺産に登録された。
(Wikipediaより)

ja.wikipedia.org

ザトウクジラ

地球上の緯度19.5度を通る場所で出産と子育てをする。

ハワイ島には、地球のマカバ構造において最もパワフルなエネルギーラインの1つである緯度19.5度が通っています。そこでは膨大なエネルギーが噴出しています。

ザトウクジラが、地球上の緯度19.5度を通る場所で出産と子育てをするのは偶然ではないでしょう。

出典: www.stellamaris77.com

地球上の様々な地点で、19.5度という数字が文化や自然現象に大きく影響を受けていることがわかります。
さらに、太陽系の他の星に関しても、南北約19.5度のあたりには地域が存在すると言われています。

太陽系の「19.5度」

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