ピラミッドと地球に関係する不思議な数字「19.5度」!世界各地にパワースポットが点在していた
エジプトの各地に点在する謎の建造物・ピラミッド。中でもとくに有名で、非常に多くの謎を持っているのが「クフ王のピラミッド」だ。重さ約2.5トンの石を270~280万個積み上げて造られており、長さと高さが黄金比になるように綿密に計算されている。研究が進むうちに球体である地球と正四面体であるピラミッドを重ね合わせると、「19.5度」という数字が導き出されることが分かり、さらに地球上の緯度19.5度の場所には、各地にパワースポットが点在していたのである。
出典: swnews.jp
太陽では黒点の活動と最高温度の地域は南北19.5度。
また金星表面でもおそらくアルファ(南緯25度東経0度)とベータ(南緯25度東経283度)25度領域の活動的な大火山複合体は19.5度近隣に存在する。
出典: labaq.com
巨大なオリンポス山の火山錘形は北緯19.5度にある。
オリンポス山は太陽系で最大の山。火星の標高基準面からの高度は25,000メートルである。
斜面の最大傾斜角度は数度しかなく、裾野の直径は550キロメートル以上もある。
火星のピラミッドは、西経33度、北緯19.5度
火星には他にも様々な場所が19.5度と関係しているようです。
木星表面では明らかにボルテクスである大赤斑は19.5度にある。
ボルテクスとは渦巻きのこと。
海王星表面においても1986年、ボイジャーⅡ号が北緯19.5度に同様のスポットを発見している。
宇宙にはまだまだ私たちの知らない秘密が眠っています。
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