ピラミッドと地球に関係する不思議な数字「19.5度」!世界各地にパワースポットが点在していた

エジプトの各地に点在する謎の建造物・ピラミッド。中でもとくに有名で、非常に多くの謎を持っているのが「クフ王のピラミッド」だ。重さ約2.5トンの石を270~280万個積み上げて造られており、長さと高さが黄金比になるように綿密に計算されている。研究が進むうちに球体である地球と正四面体であるピラミッドを重ね合わせると、「19.5度」という数字が導き出されることが分かり、さらに地球上の緯度19.5度の場所には、各地にパワースポットが点在していたのである。

出典: swnews.jp
太陽の黒点
太陽は、人類が住む地球を含む太陽系の物理的中心であり、太陽系の全質量の99.86%を占め、太陽系の全天体に重力の影響を与える。
黒点が暗いのは、その温度が約4,000℃と普通の太陽表面温度(約6,000℃)に比べて低いためである。発生原因は太陽の磁場であると考えられている。
太陽黒点とは、太陽表面を観測した時に黒い点ように見える部分のこと。単に黒点とも呼ぶ。実際には完全な黒ではなく、この部分も光を放っているが、周囲よりも弱い光なので黒く見える。太陽黒点は、約9.5~12年ほどの周期でに増減を繰り返している。
(Wikipediaより)
太陽では黒点の活動と最高温度の地域は南北19.5度。
金星の火山群
金星は太陽系の太陽に近い方から2番目の惑星である。地球から一番近い惑星でもある。
金星は自転軸がほぼ完全に倒立しているため、他の惑星と逆方向に自転していることになる。地球など金星以外の惑星では太陽が東から昇り西に沈むが、金星では西から昇って東に沈む。
金星の自転は、地球との会合周期とシンクロしており、最接近の際に地球からはいつも金星の同じ側しか見ることができない。
(Wikipediaより)
また金星表面でもおそらくアルファ(南緯25度東経0度)とベータ(南緯25度東経283度)25度領域の活動的な大火山複合体は19.5度近隣に存在する。

出典: labaq.com
火星 太陽系最大の火山
火星(かせい、ラテン語: Mars マールス、英語: マーズ、ギリシア語: Άρης アーレース)は、太陽系の太陽に近い方から4番目の惑星である。地球型惑星に分類され、地球の外側の軌道を公転している。
(Wikipediaより)
巨大なオリンポス山の火山錘形は北緯19.5度にある。
オリンポス山は太陽系で最大の山。火星の標高基準面からの高度は25,000メートルである。
斜面の最大傾斜角度は数度しかなく、裾野の直径は550キロメートル以上もある。
火星のピラミッドは、西経33度、北緯19.5度
火星には他にも様々な場所が19.5度と関係しているようです。
木星の大赤斑
木星(もくせい)は太陽系にある惑星の1つで、内側から5番目の公転軌道を周回している第5惑星である。
太陽系惑星の中で大きさ、質量ともに最大のものである。
(Wikipediaより)
木星表面では明らかにボルテクスである大赤斑は19.5度にある。
ボルテクスとは渦巻きのこと。
海王星 大暗斑(だいあんはん)
海王星(かいおうせい、Neptune)は、太陽系の太陽に近い方から8番目の惑星である。太陽系惑星の中では最も太陽から遠い位置を公転している。
名称のNeptuneは、ローマ神話における海神ネプトゥヌスにちなむ。
大暗斑(だいあんはん)とは海王星において見られた暗い楕円形の部分である。木星の大赤斑と類似しているが、これは力学的な渦ではなく、地球のオゾンホールのような大気成分の薄い場所であったと考えられている。
(Wikipediaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E7%8E%8B%E6%98%9F
海王星表面においても1986年、ボイジャーⅡ号が北緯19.5度に同様のスポットを発見している。
宇宙にはまだまだ私たちの知らない秘密が眠っています。
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