張本勲から二刀流を辞めるよう言われた大谷翔平の返答とは【投手なら2億ドルの価値がある】
2015年、野球の「最優秀バッテリー賞」の表彰式で、張本勲から大谷翔平に出された注文が議論を呼びました。それは「二刀流を諦めて投手に専念してほしい」というもの。先輩からの要求に対して二刀流の続行を宣言した大谷でしたが、彼の決意表明に対してファンの間でも意見が真っ二つに分かれたようです。
「あの球威なら多少の制球ミスも問題にならない。今すぐにでもメジャーで活躍できる」
メジャースカウト
「彼がどれだけ凄いかは、君たちが一番よく分かっているだろう」
ローガン・ホワイトGM付シニアアドバイザー
「世界でもベストな投手の1人。守備などもあるから一概には言えないが、メジャーでも20勝できる」
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ロイヤルズのメディーナGM特別補佐
「もし彼がMLBを目指すなら、前例のないほど高次元の右腕にかつてないほどの関心が沸き上がるだろう」
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セイバー系サイト『ファングラフズ』
巨人の阿部も"投手大谷"に大きな魅力を感じているようだ
「今まででNo・1でしょ。俺が(捕手を)やったら25勝はできる。早くメジャーに行った方がいい」
大谷とは昨年7月19日の球宴第2戦(甲子園)で、プロ野球タイ記録の162キロを打席で体感
08年にクルーン(当時巨人)の162キロを受けているが「質が違う。膝元に来たけど避けられなかった。当たったら即死だった」と笑った
吉井氏は二刀流に対して「個人的には賛成」だという
「コーチとか別で、(二刀流は)夢のあること。アマチュアに野球人口を与えていける選手だと思っている。個人的には賛成です」
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が、あくまでチームの勝利が優先。すでにエースとして君臨しているだけに、先発投手としての責任を果たすことが最低条件となりそうだ
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「イニング数を増やして、もっとチームに勝てるチャンスを与えていってほしい。もっともっと、できる」
「エースと呼ばれるピッチャーになるには200イニングくらい投げないと」