BUCK-TICKの懐かしくも新しいノスタルジックな世界
なにこれかわいい。デビューから早28年。
入り込んだら抜け出せない絵本のような世界。
1987年のメジャーデビュー以降、一度も停まることなく活動しているBUCK-TICK。
今尚進化し続けている。
BUCK-TICK
櫻井敦司(さくらい あつし 1966年3月7日 - 、群馬県藤岡市出身):ボーカル・作詞。
今井寿(いまい ひさし 1965年10月21日 - 、群馬県藤岡市出身):ギター・コーラス・作詞・作曲。
星野英彦(ほしの ひでひこ 1966年6月16日 - 、群馬県藤岡市出身):ギター・キーボード・コーラス・作曲。
樋口豊(ひぐち ゆたか 1967年1月24日 - 、群馬県高崎市出身):ベース。
ヤガミトール(1962年8月19日 - 、群馬県高崎市出身):ドラムス。
出典: ja.wikipedia.org
まるでおとぎ話の中にいるような世界観。
そう、まさにロマンチック。
そのダークさは、人を寄せ付けないのではなく飲み込まれていくようです。
まさにBUCK-TICKの世界。
アリスはUndergroundにいます。
映像のみを見ているとゴシックな雰囲気ですが、曲は今井寿が言うに「エレクトロでノイジーでポップでパンクでディスコ」な曲です。
亡き親友、X JAPANの故HIDEへのレクイエムです。
レクイエムとは言っても今井寿流のレクイエムです。
まるで魔界の住人のパレード。
降臨しています。
歌詞に「BIBBIDI-BOBBIDI-BOO」というフレーズが出てくるこの曲はファンタジーの世界。
liveもショーを見ている様です。
まるでモンマルトルのムーラン・ルージュにいる様です。
BUCK-TICKといえば悪の華やスピードのイメージですよね。
そこはあくまで序章に過ぎないのです。
ファンタジーでメルヘンでダークでポップで、と言葉では形容できない世界です。
前衛的なのにどこか懐かしくて、かわいらしいのにダークな面もあり、と、言葉では言い表せません。
一度BUCK-TICKを体感してみませんか?