コンチータ・ヴルスト(Conchita Wurst)の徹底解説まとめ

コンチータ・ヴルストとは、オーストリア出身の歌手トーマス・ノイヴィルトが演じるステージキャラクター、およびそのキャラクターとして活動するアーティスト。髭を生やした女性という特徴的なビジュアルと、華やかなドレスやメイク、圧倒的な歌唱力を組み合わせた独自のスタイルで知られている。「髭の歌姫」として一躍国際的なスターとなり、ジェンダーや外見、セクシュアリティーといった既存の価値観に一石を投じた文化的アイコンとしても愛されている。

『Truth Over Magnitude』

2019年リリース。これまでのイメージから大きく方向転換し、2019年から展開された「WURST」名義によるエレクトロニック・ミュージックを中心とした作品。タイトルの「Truth Over Magnitude」には「大きさや派手さよりも真実を重視する」という意味が込められている。

1. Trash All the Glam
2. Satori
3. To the Beat
4. Can't Come Back
5. Hit Me
6. See Me Now
7. Resign
8. Under the Gun
9. Kuku
10. Forward
11. Six
12. Truth Over Magnitude

コンチータ・ヴルスト(Conchita Wurst)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

「Rise Like a Phoenix」

ユーロヴィジョンコンテストでの様子。

コンチータの代名詞。「ユーロビジョン・ソング・コンテスト2014」で優勝した楽曲で、壮大なオーケストラサウンドとドラマチックな歌唱が特徴の、コンチータを世界的に知らしめた最大の代表曲。

「Heroes」

デビュー曲となったHEROES

ユーロビジョン優勝後、最初に発表されたシングル。「Rise Like a Phoenix」とは異なる、現代的なポップス寄りの楽曲。優勝直後のコンチータの勢いを象徴する曲として人気を集めている。

「You Are Unstoppable」

ユーロビジョン優勝後に発表されたシングル。力強く前向きなメッセージを持つポップナンバーで、コンチータの「自分らしく生きる」というイメージを象徴する一曲として人気が高い。アルバム『Conchita』にも収録。

コンチータ・ヴルスト(Conchita Wurst)の名言・発言

「ひげは、自分が誰であろうと、どんな見た目であろうと、何でも達成できるという宣言なのです」

「ヒゲを生やした歌姫」として人気を集めるコンチータは、「ひげは、自分が誰であろうと、どんな見た目であろうと、何でも達成できるという宣言なのです」という名言を残している。ユーロビジョン・ソング・コンテスト2014で圧倒的な世界観を展開して優勝を掴み、幅広い分野で活動するコンチータ。LGBTQ+に関する社会的発信なども精力的に行い、「何者にも縛られない、自由で美しい存在」として、多くの人々に希望を与え続けている。

「失礼かもしれないけど、気にしなかった。中傷に傷つくか、ケーキのレシピを見るか。選べるとしたらわたしは後者を選ぶ。すばらしいことに集中したいと思った」。

ユーロヴィジョンコンテスト出場当時。出場そのものが危ぶまれるほど、コンチータの見た目に対して世界中から批判の声が挙がったという。しかし、彼女はトランスジェンダーであることへの差別を受けた経験から、人は皆自由なのだという主張の意味であるこのスタイルをやめる事はなかった。そして当時を振り返り、「失礼かもしれないけど、気にしなかった。中傷に傷つくか、ケーキのレシピを見るか。選べるとしたらわたしは後者を選ぶ。すばらしいことに集中したいと思った」という言葉を残している。
彼女の決して折れない信念と、真っ直ぐに伝わってくる彼女の歌声に、世界中の人が心を打たれた。

「失礼かもしれないけど、気にしなかった。中傷に傷つくか、ケーキのレシピを見るか。選べるとしたらわたしは後者を選ぶ。すばらしいことに集中したいと思った」。

出典: withnews.jp

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