【麻薬?】逮捕されたASKAが吸ったとされる「アンナカ」を徹底解説!【医薬品?】

覚醒剤の所持容疑で逮捕された「CHAGE and ASKA」のASKA。そのASKAは容疑を否認し、吸ったのは覚醒剤ではなく、「アンナカ」だと供述しています。聞き慣れない言葉ですが、「アンナカ」とはいったいどんなものなのか、事件の経緯と共にまとめました。

警視庁は、自宅から覚醒剤を使ったかどうかを自分で判定できる検査キットが見つかっていることなどからASKA容疑者が覚醒剤と認識していたとみて調べている

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警視庁組織犯罪対策5課はASKA容疑者が薬物の特性を理解した上で、虚偽の供述をしているとみている

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ASKA容疑者の20年来の「主治医」だという平石貴久医師が5月22日、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対して「実はアンナカを処方したのは私」と打ち明けた

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平石医師は「もう4、5年前になると思いますね。実はアンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)を処方したのは私」と打ち明けた

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・なぜASKA容疑者は「アンナカだった」と主張するのか…過去には無罪になった例も

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過去にはASKA容疑者の事件とは全く状況が違うものの「覚醒剤と知らなかった」として無罪になったケースみ

昭和の時代の覚せい剤事件では、ときおり、手元から発見された覚せい剤を「覚せい剤ではなく、アンナカだと思っていた」と主張する被告人があった

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覚醒剤と知らずに所持しても違法なのには変わらないようにも思えるのに、なぜ「知らなかった」という主張がなされてきたのか

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実は覚醒剤と知らずに所持していたとして、無罪になったケースもある

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覚せい剤をスーツケースに隠し密輸したとして、覚せい剤取締法違反などの罪に問われた女性被告の裁判員裁判で、千葉地裁は2014年3月17日、「覚せい剤が隠されているという認識があったと認めるには疑いが残る」として無罪の判決

出典: www.47news.jp

ASKA容疑者が覚醒剤をアンナカと認識していたか、それとも覚醒剤だと気づいていたのかどうか。今後の捜査で焦点となりそうだ

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ASKA容疑者の供述で注目される「アンナカ」。それ自体は合法ですが、ASKA容疑者は覚醒剤との違いを認識していた可能性も。今後の事件の進展に注目が集まります。

関連まとめ

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