栩原楽人(Rakuto Tochihara)の徹底解説まとめ

栩原楽人とは、日本の元俳優である。2000年に子役としてデビューし、2005年放送の特撮ドラマ『仮面ライダー響鬼』にて、主人公の弟子となる少年・安達明日夢役を演じて脚光を浴びた。繊細な演技で人気を博したが、2018年に「家業を継ぐため」として芸能界を引退。引退後は、当時の少年らしいイメージとは一変し、SNS等で公開された鍛え抜かれた逞しい肉体が「バキバキすぎる」と大きな話題を呼んだ。

栩原楽人(Rakuto Tochihara)の概要

栩原楽人(とちはら らくと)とは、日本の元俳優である。東京都出身。1989年10月19日生まれ。
2000年にTBS系の昼ドラマ『ママまっしぐら!』シリーズに子役として出演し、キャリアをスタートさせる。2005年には特撮テレビドラマ『仮面ライダー響鬼』にて、物語の視点人物であり、主人公・響鬼の弟子となる少年、安達明日夢(あだち あすむ)役に抜擢された。
その後も俳優として活動を続けていたが、2018年3月1日に公式サイトを通じて芸能界からの引退を発表。引退の理由は「父親の会社を継ぐため」だった。
引退後も自身のSNSなどで近況を公表しており、『仮面ライダー響鬼』放送当時のひ弱な少年のイメージとは裏腹に、筋肉質な肉体に鍛え上げていることがファンの間で話題になった。

栩原楽人(Rakuto Tochihara)の活動経歴

子役としてのデビューと『仮面ライダー響鬼』への出演

2000年、テレビアニメ『ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom』のプームプーム役で声優として、また、ドラマ『ママまっしぐら!』シリーズの尾崎紫陽役で子役としてデビューを果たす。
2005年には特撮ドラマ『仮面ライダー響鬼』および劇場版『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』にて、物語の重要人物である安達明日夢役に抜擢された。同作では、師匠である響鬼(細川茂樹)との交流を通じて成長していく少年を好演し、大きな注目を集める。同時期には映画『逆境ナイン』などにも出演し、若手俳優としての地位を確立した。

映像作品や2.5次元舞台での活躍

その後も、映画『着信アリFinal』や『容疑者Xの献身』、『永遠の0』などの話題作に次々と出演。テレビドラマでは、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で新選組の沖田総司役を演じたほか、『相棒 season14』や『きみはペット』など幅広いジャンルでキャリアを重ねた。また、堀越高等学校の同級生であった柳楽優弥と同じクラスで学生時代を過ごしている。
キャリアの後半には舞台作品への出演も増加し、2.5次元舞台で活躍。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズでは再び沖田総司役を演じ、2.5次元舞台のファンからも高い支持を得た。その他、『花咲ける青少年』や『錆色のアーマ』など、多くの舞台で主要な役どころを担った。

芸能界引退

2018年3月1日、自身の公式サイトにて芸能界から引退することを発表。理由は「父親の会社を継承するため」というものであり、同年3月をもって俳優としての活動に終止符を打った。

私生活では、27歳で一度目の結婚をし二児をもうけたが、2020年夏に離婚を経験している。
2022年1月6日には、2007年の映画『学校の階段』で共演した元タレントの小阪由佳と入籍予定であることを発表した。

栩原楽人(Rakuto Tochihara)のプロフィール・人物像

本名:栩原 楽人(とちはら らくと)
生年月日:1989年10月19日
出生地:東京都
身長:168cm
血液型:AB型
事務所:ノックス(最終所属)

東京都出身。堀越高等学校出身で、柳楽優弥とは高校の同級生で同じクラスだった。
2000年代から2010年代にかけて俳優として活躍した。子役時代から培った確かな演技力と、中性的な魅力を持つ端正なルックスで、テレビドラマ、映画、舞台と幅広い分野で足跡を残した。

栩原楽人(Rakuto Tochihara)の出演作品・担当キャラクター

テレビドラマ

尾崎紫陽(2000年6月 - 2002年12月『ママまっしぐら!』シリーズ)

TBS系の昼ドラマ「愛の劇場」枠で放送。パート3まで製作されている。
本作が栩原楽人のデビュー作であり、全3シリーズにわたって主人公の息子・尾崎紫陽役を演じた。

安達明日夢(2005年1月 - 2006年1月『仮面ライダー響鬼』)

出典: www.tv-asahi.co.jp

栩原楽人

右が栩原楽人演じる安達明日夢

テレビ朝日系の特撮ドラマ。「平成仮面ライダーシリーズ」第6作目に当たる。
栩原楽人は、物語の視点人物であり、師匠である響鬼との出会いを通じて悩み、成長していく少年・安達明日夢を演じ、俳優として大きな注目を浴びた。

本作は他ライダーシリーズとは一味違う伝統的な「和」をベースにした世界観が魅力の作品。
作中では「仮面ライダー」ではなく「鬼」と呼ばれる戦士達が「楽器」をモチーフとする武器で魔化魍と呼ばれる怪物と戦う。
本作品のライダーは、修行によって自らの肉体を変容させ、鬼となる能力を得た者たち。主人公のヒビキは「鍛えてますから!」が口癖で、栩原演じる明日夢の師匠である。

瀬戸あげは(2008年1月 - 2008年3月『RHプラス』)

月刊『ウィングス』で連載されていた諏訪絢子による漫画を原作としたドラマで、吸血鬼(ヴァンパイア)たちが共同生活を送る物語。
栩原楽人は主人公の野上誠の同級生で、元人間の吸血鬼である瀬戸あげは役を務めた。

沖田総司(2010年5月 - 2010年11月『大河ドラマ 龍馬伝』)

NHK大河ドラマ第49作。坂本龍馬の生涯を描いた作品で、主演は福山雅治。脚本は福田靖、チーフ演出は大友啓史。
栩原楽人は新選組一番隊組長・沖田総司役として出演。病に侵されながらも凛とした若き天才剣士を好演した。

映画

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