木村沙織の後継者?次世代エース古賀紗理那についてまとめてみた(女子バレーワールドカップ画像あり)

スポーツ界は非常に世代交代が早く、女子バレーもその渦中にあります。日本の絶対的エースとして長らく君臨してきた木村沙織の後継者と目されているのが古賀紗理那。女子バレー日本代表の次世代エースとの期待が高まる彼女について、この記事で能力や人物像をまとめています。

■また、外見もかわいく、人気と実力を兼ねた無二の存在です。

フォトブックまで発売するほどの人気

天然な性格だというところもたまりません。笑顔は見る人を元気にさせてくれます。

顔はかわいらしいですが、185cmあるのでたいていの男は上から見下ろされることに…。ははは。

主将・木村沙織(27)が、今月19日の自身の誕生日にフォトブック『232days in Turkey』(日本文化出版)を発売した。

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プレイばかりではなくそのルックスも大きな注目の的となっています。可愛らしい顔や笑顔というものが人気の大きな要素ともなっています。この人気は国内に留まらず、中国など各地でも「万能美少女」などと言われて人気を博しているのです。

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笑顔のエース・木村沙織選手は、コートを離れても笑顔を絶やさない。試合中に放たれるアスリートとしての気迫も、全日本チームのキャプテンとしてのプレッシャーも感じさせないふんわりとしたオーラで空気を和ませる。

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木村選手はのーんびりしていたり、インタビュー中も違うことを考えていたりと、かなりの天然ぶりを披露しています。ロンドン五輪壮行会で、ストレス解消法を聞かれた木村選手は、「長風呂」と答えますが、どのくらい入りますか?との質問に「えっと1カ月。あ、間違えた、1時間です」

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■さて、対して古賀選手も小学生時代からバレーボール選手を目指していました。

熊本信愛女学院高校時代

やはり天才は若くして注目される…。小学生からバレーボールを始めているという点は木村選手と一緒ですね。努力もあるでしょうが、やはり早い段階でスタートしているのは重要かも。

東京オリンピックの強化選手の中でも、メインな扱いを受けています。

佐賀県神埼郡出身。母親の影響で小学2年時よりバレーボールを始めた。

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2011年8月の全日本中学校バレーボール選手権大会で、熊本県代表の大津町立大津中学校の選手として出場した際、優秀選手に選出され、更に同年12月のJOCジュニアオリンピックカップでは、JOC・JVAカップ及びオリンピック有望選手に選出された。

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春の高校バレーでは、1年生からエースとして出場。この時は、惜しくも準決勝で敗れ、悔し涙を流した。そしてこの2013年、高校生で、全日本メンバーに初選出。2015年、高校を卒業し、本格的に世界デビュー。7月のワールドグランプリイタリア戦では、両チーム最多の28点を挙げる活躍。

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古賀選手は集中強化選手として、男女各10名(合計20名)の「Team Core」に選抜され、2020年東京オリンピックでの活躍が期待されます。

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■基本はスパイカーですが、バレー選手として全般的に完成度が高いという評価が。

バレー協会に「将来のエース候補」といわしめる能力。

身長も高く、ジャンプ力も抜群。またスピードもあって攻撃力は申し分ない。

また全般的な基礎能力が高く、19歳にして相当の完成度をもっているようです。木村選手と同じ、オールラウンダー的な選手のようですね。ポジションもかぶります。

二人が違うなと感じるのは、古賀選手はいい意味でバレーに対してクールな感じを受けるところでしょうか。

古賀紗理那はまだ19歳で、世界の経験は少ないが、素質は十分で180cm、66kgという恵まれた体格で力感のあるアタックが決められる日本の秘密兵器である。

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10代にしてバレーボールの魅力を「だまし合い」と言い切り、大舞台でも冷静で、勝負強さを発揮する頼もしいエースアタッカーである。

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攻守に優れた選手。将来の全日本女子のエース候補。「第1回世界U-23女子バレーボール選手権大会」(銅メダル)でウィングスパイカー賞を受賞。2020年東京オリンピックと言わず、2016年リオデジャネイロでの活躍をも視野に入れ、心技体すべてにおいて成長してほしい選手。

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試合を見ていると、その対応能力にも驚きます

ただ強打だけでなく、ワンタッチを狙ったり、相手選手の隙間に軽く落としたりと、冷静さと技術を兼ね備えた印象を受けます。

本当に19歳なの?と思ってしまいます。サーブ、レシーブ、ディグとアタック以外でも高評価はやはり木村選手と同様。年齢と経験を考えるとそれ以上とも考えられます。

古賀紗理那選手は最高到達点が305cm。相手のブロックの上からでもスパイクが打ち込める高さです。また、体勢を崩してもスパイクを打つことができるのはかなり大きな強みと言えます。スピード攻撃にも長けており、移動攻撃も上手い。

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とにかくスパイク、ブロック、ディグ、レセプション、トスなどの基本技術に変な癖がなく、全日本クラスでも修正する部分が少ないフォームの基礎技術を持ってる選手です。

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ワールドカップ直前合宿でも「あまり調子が良さそうには見えなかった」(眞鍋監督)。ところがフタを開けてみれば、ベストスコアラーランキングがチームトップの5位、ベストサーバーランキングがチームトップの2位、ベストレシーバーもチームトップの2位。ベストディガーが14位とユーティリティプレーヤーぶりを見せつけることとなった。

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■そして笑顔がかわいい!国民的スターは見た目も重要なのです…。

とにかく笑顔が印象的な彼女

日本人が好むスポーツのスーパースターの選手(特に女性)として、浅田真央さんや木村沙織さん、少し前だと高橋尚子さんなどいますが、みなさん笑顔が印象的。

実力は申し分ないうえに、素朴で満面の笑顔。これは全世代に人気出ます。

Q.最近、笑ったことは? A.常に笑っているので分かりません

出典: w-volley.necsports.net

j_saitou
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@j_saitou

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