超一流野球選手の記念館まとめ!イチロー、松井秀喜、ダルビッシュ有も

ここでは日本の野球史にその名を残す、超一流野球選手の記念館・ミュージアムを紹介する。イチロー、松井秀喜、ダルビッシュ有など、日本に留まらず世界で活躍した選手の記念館が建てられている。

郷土・岡山県倉敷市出身の元プロ野球選手・星野仙一氏を顕彰し、少年時代母に買ってもらったグローブや、プロ野球選手時代・監督時代のユニフォーム・野球用具・表彰カップ、写真など200点余りを展示しています。

出典: kankou-kurashiki.jp

☆佐藤義則

佐藤義則

佐藤 義則は、北海道出身の元プロ野球の投手、野球指導者。日本大学時代は、東都大学リーグ1部で通算62試合に登板し22勝21敗、防御率2.48, 242奪三振を記録した。特に大学4年生であった1976年秋には8勝4敗、シーズン78奪三振の東都大学リーグ新記録を樹立。1年目の1977年に7勝を挙げて新人王に選出。オリックス時代は、阪神大震災に見舞われた1995年に、チームは「がんばろうKOBE」を合言葉に一丸となって結束し、11年ぶりのリーグ優勝を果たす。佐藤自身も8月26日の近鉄戦でノーヒットノーランを達成(40歳11か月での達成で、当時の最年長記録となった)。

www.town.okushiri.lg.jp

赤石地区のうにまるパークセンター内に、奥尻町出身で元オリックスブルーウェーブの投手 佐藤義則さん の偉業を称え、選手当時の背番号にちなみ、平成11年11月11日にオープンしました。 幼少時代からの写真や、選手時代のユニフォームなどを展示しています。

出典: www.town.okushiri.lg.jp

☆現在メジャーリーグで活躍中のダルビッシュ有投手の記念館がオープン予定!!

出典: www.jsports.co.jp

ダルビッシュ有

愛称は「ダル」。
2013年現在、テキサスレンジャーズで活躍中。
東北高校時代から甲子園で注目を集め、
日本ハムファイターズに入団。その後2011年まで日本で活躍し、2012年よりメジャーリーグへ挑戦中。
主なタイトル
最優秀防御率:2回(2009年、2010年)
最多奪三振:3回(2007年、2010年、2011年)
最高勝率:1回(2009年)
MVP:2回 (2007年・2009年)
沢村賞:1回 (2007年)

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ダルビッシュ投手の父、ファルサさん(52)が中心となり、神戸市中央区に建設中の5階建て洋館の3階にオープンする。ダルビッシュ投手の背番号「11」にちなみ、今年11月に開業する。

ミュージアムには2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)金メダルや日米通算100勝達成時の試合球が並ぶ。少年野球時代や甲子園出場時に使用したグラブなども展示する。

出典: sankei.jp.msn.com

ダルビッシュ記念館の名前が発表になりました。
建物全体はダルビッシュ・コートと呼ぶそうです。

出典: www.animgrafic.com

オープンの予定は、
2013年11月11日(月)が予定されていますね。

出典: www.animgrafic.com

一方で、記念館の経営は難しいらしく、松坂大輔、城島健司などの記念館は閉館している。

出典: blogs.yahoo.co.jp

松坂大輔

松坂 大輔(まつざか だいすけ、1980年9月13日 - )は、東京都出身[1]のプロ野球選手(投手)。高校時代は、MAX152km/hの豪速球・切れ味鋭いスライダーを武器に超高校級の投手として「平成の怪物」と注目を浴び、その圧倒的な活躍で春・夏連覇を達成した。プロ入り後も、1999年の新人年から3年連続最多勝を挙げるなど活躍。第1回、2回WBCにて、3勝ずつを挙げ、両大会でMVPに選出された。

稚内】稚内市内にある松坂大輔投手(現インディアンス傘下3A)の記念館「松坂大輔スタジアム」が、7月末に閉館していたことが9日分かった。同投手にまつわる展示品を提供してきた東京のマネジメント会社と地元運営会社の間で運営方針に関する意見が食い違い、契約更新を断念した。入館者は初年度の2万6千人をピークに、昨年は5千人まで減少。昨年11月から通年営業を見直して冬季休館に入り、そのまま休業状態が続いていた。

出典: www.hokkaido-np.co.jp

城島健司ベースボール記念館(じょうじまけんじ-きねんかん)は、長崎県佐世保市相浦町に存在していた、元プロ野球選手・城島健司に関する資料館。城島の父親によって運営されていた。2012年5月31日にて閉鎖。

出典: ja.wikipedia.org

☆その他偉大な選手のことなら

www.baseball-museum.or.jp

1959年6月に日本初の野球専門博物館として開館。1988年東京ドーム内に移転。 野球界の発展に貢献し功労者として表彰された「野球殿堂入りの人々」の肖像レリーフを飾っている他、プロ・アマを問わず野球の歴史資料から話題性の高い資料を数多く収蔵・展示。収蔵品は実物及び写真を含め約3万点、又、野球その他のスポーツ関連図書を5万点所蔵している日本で唯一の野球専門博物館です。

出典: www.baseball-museum.or.jp

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