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osakana_kanj1のレビュー・評価・感想

BLEACH / ブリーチ
10

大切な人や困っている人を助ける力として、死神の力を身につけた一人の男子高校生によるバトルストーリー

大まかなあらすじについて説明します。
主人公は黒崎一護という名前の男子高校生です。
彼は昔から幽霊を見たり、幽霊と話すことができるなどといった特別な能力があります。
ある日、霊感が強い高校生の黒崎一護は悪霊退治に来た死神朽木ルキアと出会います。
彼は死神の存在を信じていませんでしたが、人の魂を喰らう「虚(ホロウ)」と呼ばれる悪霊に襲われます。
虚に立ち向かう一護ですが、普通の高校生なので虚に敵わず、油断した一護をルキアは庇い、重傷を負ってしまいます。
絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として一護に自身の力の一部を分け与えることを提案し、一護は家族を守る決心をして死神になり虚を倒します。
しかし、一護がルキアの死神の力を予想以上に吸い取ってしまったので、ルキアは死神としての力をほとんど失ってしまいます。
そしてルキアは、自身の力が回復するまで一護に死神代行としての仕事を任せます。
一護は死神代行になることに躊躇します。
しかし、家族を救ってもらった恩に報いるため、死神代行になる覚悟を決めて、様々な虚と戦うことになります。

このアニメの魅力は、仲間や大切な人を守る覚悟の大切さを教えてくれるところです。
黒崎一護という主人公はとても仲間思いな性格で同じ学校に通うクラスメイトや家族、一度知り合った人や目の前で困っている人も助けます。
困っている人を見かけたら、すぐにその人へ手を差し伸べてくれる彼の姿を見ることで、見ている人も彼のように勇敢になりたいと思えるようになります。
さらに、このアニメはスタイリッシュで迫力のある戦闘シーンと『斬魄刀(ざんぱくとう)』と呼ばれる色々な形状をした刀や詠唱の仕方が特殊でオシャレな霊術が多く登場するなど、見所満載なところも魅力的です。
誰もが一度見ただけで、『斬魄刀』や必殺技を覚えてみたいと思えるような要素がこのアニメにはあります。

バグズ・ライフ
7

バッタって怖いのね。

バッタって怖いのねと思いました。
何が怖いってまず顔です。たしかに現実でもトノサマバッタって顔怖いですね。
それがでかでかと画面に映し出されるだけで、怖いです。性格も怖かったです。
ありの世話になっているのに、なんですか。あの態度はと思います。ありたちも反乱が遅いです。
ありとバッタ、どっちの数が多いかと言ったら勝ちは見えていたと思います。
そう思うと、やはり反乱というか、何かに立ち向かうには勇気と自信がいるのだなと思いました。
そうだ、私らのほうが強いとわかってから、勝つまではやかったです。
この点、いつも余計なことばかりしてと思われていたフリックが勇者を探し出し、おれはできると声をあげたのは感動的です。
サーカス団も興行がうまくいっていない、負け犬だったのに、最後には逃げ出さず、フリックとともに戦ってすごいなと思いました。
サーカス団にはいろんな虫がいて、そこも魅力です。
テントウムシは女の子みたいな顔をしているのですが、それは英語でテントウムシのことを何とかガールみたいなことをいうからだと知ったときは、なんて洒落た設定と思いました。
そういうおしゃれなところがあるのも、ピクサーの魅力です。
小ネタもいろいろ確認しながら見直したいなと思いました。